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『ハイキュー!!』の中で最強セッターは誰?
インターハイから春高バレーまで、バレーボール漫画『ハイキュー!!』には数多くのセッター(トスを上げる役)が登場します。コートを支配するその様子から、「誰が最強セッターなのか?」とファンの間では話題になることが少なくありません。
そこで今回は、『ハイキュー!!』に出てくるキャラの中でも、「最強セッター」によく挙げられる代表的なキャラ5人をピックアップして解説します。
●影山飛雄(烏野高校)
本作の主人公・日向翔陽の相棒として、もう一人の主人公として描かれる影山飛雄。1年生でありながらセッターとして高い能力を発揮しますが、かつては「コート上の王様」として皮肉られてしまうほど、独りよがりなプレイが多い選手でした。その彼が少しずつチームメイトと成長していく様子は、多くのファンの心を掴んでいます。
●宮侑(稲荷崎高校)
全日本ユース強化合宿に呼ばれるほどの実力がある、宮侑。彼こそ、高校NO.1セッターと呼ばれる実力派の選手です。その類まれなる才能で、日向・影山の変人速攻を即興でコピーできるほど。また、スペックが高すぎるせいで「ミヤアツムスペック盛りすぎ問題」として、作中でもネタにされています。
●孤爪研磨(音駒高校)
小柄な体系とは裏腹に、セッターとしてその頭脳を遺憾なく発揮する孤爪研磨。一見やる気がなさそうに見えて、ライバル・烏野高校との試合には熱い感情を見せることもあります。また、ゲームが大好きでよく携帯ゲームで遊んでいる様子が描かれています。
●赤葦京治(梟谷学園高校)
冷静沈着で、弱点のないセッターとしてチームメイトからの信頼も厚い副キャプテン・赤葦京治。能力のバランスはとれている一方、ズバ抜けたセンスを持ち合わせていないことに、本人はコンプレックスを感じているようです。
●及川徹(青葉城西高校)
日向が影山の先輩ということで「大王様」と呼んでいる及川徹。その甘いマスクから、女性ファンが多いことで知られています。プレイスタイルは超攻撃型で、まさに大王の名にふさわしいと言えるでしょう。高い実力があっても自身を天才とは認めない努力家で、影山に対してコンプレックスを抱いている描写もありました。
投票対象となるキャラの中でも、代表的なプレイヤーを紹介しました。あなたの押すセッターはいましたでしょうか?
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