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授業参観のやり直し笑

5年生の息子の授業参観は家庭科でした。
テーマは茹で野菜サラダ🥗

楽しみにして行ったのですが、色々個人的にビックリが沢山でした。

1) 茹でたブロッコリー🥦が水に晒されてほったらかし。注意もなし。何を晒して何を晒さないかが分からないまま。
2) 先生のニンジン🥕を切るデモンストレーションが逆さまに立てて、パッカーンと薪割り。怖い子は、ピーラーで側面を削り横にして切りましょう、と説明があり。
3) ゆで卵🥚をそえるのですが茹で時間割が3分か5分かの選択。キッチンタイマーも使用しない。

結果
1) ブロッコリーが水を吸って、食べた子はお腹がいっぱい。ちゃぽちゃぽに。
2) 事故はありませんでしたが、これって基本のやり方ですか??
3) 子供達は加減がわからないまま、水から時間を測り始め、ここはさすがに確認を促したものの、3分の生徒は、温泉玉子くらいの白身の硬さ。サラダには不適切なゆで卵

母親たちは不思議に思いつつ、口出ししない方が良いし、自分のやり方が我流だった?とその場では、先生の授業を邪魔しないようにしたのだと思うのですが、授業参観はそのまま、終わりました。

と言う事で、家で、ゆで卵🥚の茹で時間の学び直し。左から順番に沸騰後5分、6分、7分。綺麗に仕上がりました。

子供が通うのは区立の小学校なのですが、学校での学びのあり方、生活力のつけ方、初めての経験をどのように生き生きと、心に残る真の学びとするか、と言う事を、正解か正解ではないかでは無く、親としても、考えさせられる経験でした。

学習指導要領がどのようになっているかは、子供が教科書を持ち帰ったら確認してみたいと思います!

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