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想いを伝える

こんにちは、透花です。
ONLINEで開設予定のサロン『透花-touca-』始動までの、日々の活動や想いを投稿していくnoteです。

今日は、七夕ですね。
ちょうど、メッセンジャー☆チャイルドセッションと絵本を親子で一緒に楽しめる、1coin夏休み企画を考えていたところです。とりあえず、基本となる大人の方向けのプログラムを作ることにしました。テーマは「想いを伝える」。七夕の今日、ふと思いついた言葉。

想いを伝える絵本。
・・・どんな絵本も、それが存在しているというだけで、すでに様々な方の愛や想いがたくさんつまっている訳なんだけれども。

まだ絵本歴が浅い私でも、いくつか素敵な「想いを伝える」絵本が思い浮かびます。家庭や職場で私たちが毎日やっている、自分の気持ちを表現し伝えるということ。でも、表現された気持ちがどの程度ほんとうの気持ちと一致しているか?その純度みたいなものは場面によって様々だったりするし、表現方法に至ってはそれこそ無数にあるような。

自分の本当の気持ちを、愛を持って素直に相手に届けるということ。大人の私たちは、頭でついあれこれと考えて難しくこじらせてしまうから。まずは私の頭の中の、そして頑張っているママ達の中で、絡まったままの糸がほどけていくような、そんな絵本達を探したいと思います。絵本との出逢いの道も、まず一歩から。

娘が、昨日良いお手本を見せてくれました。
児童クラブで作ったという、七夕のお願いごとを書いた短冊。そこには、

『ぶじに おじいちゃん おばあちゃんが げんきでありますように』

という文字と、小さく添えられた4人の似顔絵がありました。

私の父は、今年2月に亡くなっています。なので私、一番下の4人目の絵は娘なのかなって思いながら、良く絵を見てみると・・・

4番目の、ひときわ楽しげに笑っている顔だけに胴体のようなものが描かれ、そこには天使の羽根が☆
ちゃんと、天国の父の姿も描いてくれていたのでした^^

娘に聞くと、
『だって、天国のおじいちゃんだって、今生きてるおじいちゃん達と同じように天国で元気でいてほしいでしょ?見えないけど、おんなじだから。』との事でした。

私は、4人目が描かれていることに疑問を持った自分が恥ずかしくなりました。彼女にとって天国の父は、「元気でいる場所」が地球から天国に変わっただけなんですね。情けないやら嬉しいやらで、ちょっぴり涙が出た夜でした。

            ☆

セッションを創る過程でお世話になったSalleyさん(kazue先生)が、動画を一緒に撮ってくださいました。(動画初めてなので本当に慣れてなくてお恥ずかしい限りですが・汗)不慣れなやりとりを上手に編集してくださり、先生には本当にお手数をおかけしました・拝。こうして、今日も「想いを伝える」ことをみなさんから教わっています!感謝 ♡

本日も、お読みいただきありがとうございました。
皆さまの願いが、叶いますように☆
心を込めて。

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