食べもの美味しさと波動の関係

2020年5月10日


おはようございます。5月10日日曜日、今日もradio sufi始めます。

中富良野町に落ち着くまでは丸3年間、東京、旭川、札幌にサロンがありましたので、10日ずつ移動してました。だから1ヶ月に3カ所で寝て、その間に海外も行くとか、旅行も行く、出張もあるみたいな感じで、動きまくりの3年間でしたね。

「今どこにいるんですか?」って連絡が来るのが大体で、移動はほぼ飛行機みたいな、きっとすごい電磁波浴びてたでしょうね。そういう3年間、それはそれで楽しかったですね。

私は5という数字を数秘術で持ってますので、移動とか、引越しとか、冒険とか、そういう生き方は実は合っています。アーユルヴェーダでいっても、カファ土の要素、水でしたっけ、どっちだっけな、まぁ似たような感じですね。水っぽいってことです。そういう身体の性質が強いので、動いていた方が調子がいい人、バランスが取れる人。

アーユルヴェーダの話、そこまで詳しくないですけど、ちょっとお勉強してただけなので。。あ、そうです思い出しました。服部アーユルヴェーダなんとかかんとか、、学校に行ってたことありましたね。マッサージを始めたばかりの頃ですね。

自分のメニューを決めるにあたって、アーユルヴェーダもお勉強しておかないといけないなと思って、お勉強しに行ったらすごく本格的で、「おっと、、」みたいな、マッサージの技法を習いにいく前に、その“アーユルヴェーダとは”みたいなすごく基礎の基礎、基のところからお勉強するっていう話で、それはそれでとても面白かったんですけど、マッサージまでいったんだったかな。なんかもう、忘れちゃいましたね。

でも、そういう知識は色々お勉強させてもらって楽しかったです。そんな中で私はカファという。ヴァータ、ピッタ、カファという3つ、その中にもたくさん分類されるんだけども、大体大きく分けて3つに分かれるということで。私はそのカファの性質が強いので、ちょっと座っているとドゥイーンってなっちゃうんですね。すぐ溜まりやすい。

だから動いていた方が、身体がすごく心地がいいというので、よく動いているんです。調子がいいからです。逆に、すごい軽い感じの人が、火とか風の人、カファじゃない方です。ヴァータ、ピッタの方たちにも、そういう方たちが私みたいにガーって動いちゃうと、落ち着けって言われちゃうんですね。座ってた方がいいという人もいるんです。

だから学校とか、いろんななんとか本とか、成功本とかあるけど、そういうところも見ていかないと。

その人の成功本ですから、自分に合うとは限らないわけですよね。

同じように動いたらダメになる人もいるし、座ってたら全然ダメ、座っててもいいよなんて書いてる本もあるじゃないですか。そういうのを自分に、私にそれ当てはめちゃったら全然ダメですよ、もう、うつ病になりそうになりますね。エネルギーが溜まりすぎちゃっていくから。そういうのは中学校の時に私、氣付いたことありますね。

思い出すんですけど、教室に座っていて、ただ座って、人間観察するのがすごく好きだったんです。ただ座っている友達でも、ワーッと寄っていく「ねーねー、なんとかちゃん、なんとかちゃん」って言って、ただ座っているだけなのに、みんなが楽しそうに人が寄っていくっていう人もいたんですよね。「へぇ」と思って、楽ちんでいいなぁみたいなね。

それ私もやってみたんですよ、ただ座ってみる。自分もそこにワーッと行かないで。元々、群れるのが好きじゃないので座っていた。そしたら数人、寄ってくるんですけど、心配をして寄ってくるってね。ワーッ楽しいっていう感じじゃなくて、「ねぇ、具合悪いの?大丈夫?」みたいな感じで、なんだこの違いはと思って。

自分にとってどういう生き方がいいのかなという時に、その中学生の時に人を観察しながら、自分を実験台にしてやってみたんですけど、やっぱり自分が自ら動いた方が、人を楽しませる、人と楽しい、なんか自分の心もワクワクするみたいな感じなんだなぁと。

人は人、自分は自分なんだなぁっていうのを感じたことがありますね。

私と同じような、色白もっちり肌みたいな感じの人は、多分カファの要素が強いと思いますので、そういう人は動いた方が良いですね。

逆に、乾いた様な感じの人は、座ってた方がいいと思います。

向こうから寄ってきますから、人が。これはもう自分の特徴を捉えて、いかに自分らしく生きるかっていうことのひとつ、ちょっとアーユルヴェーダ的に見ても、いろんなヒントがあるのかなと思います。


なんかね、今日はそんな話をしようと思っていたわけじゃないんですけども、なんか妙にお腹がすいたなっていうふうに思っていて。朝はあまり食べないようにしているんです。食べないというか、食べたいとあまり思わないんですけど。パンがある日は、パンの匂いで目が覚めますから、朝4時。私は4時には起きませんので、4時から起きてるパンのさやか先生が、いい匂いをさせて目が覚めるわけですよね。

お腹は空くわけですよ。目の前で焼き立てのパンが、どんどん出来上がっていくっていうね。だけど私たちは焼き立てのパンを口にすることは、ほぼないですね。全部、お客様の元へ、食べていただいております、ありがたいことですね。人間の身体っていうのも、午前中、たぶん私の身体の中では10時ぐらいまでなんですけども、排出の時間って言われています。

私だけじゃなくても一般的に、人間のサイクル、夜寝る人のサイクルですよね。ちゃんと規則正しい人のサイクルと思いますけども、朝起きてからすぐご飯を食べるってよくあるけども、朝は排出したいんだって、身体がね。だからトイレ何回も行くとか、ウンピーするとか。

お水は取っていいと思いますよ。お水とって排出する時間と言われています。食べるなら10時過ぎとか、そういう方が私の身体も楽といえば楽ですね。朝ご飯食べないとちゃんと出来ないよっていうのもあるんですけども、確かに大工作業、すごい肉体労働する時は食べたくもなるんですけど、でも、よく朝飯前のなんとかっていうのあるじゃないですか、働くやつね。理にかなっていると言われてますね。

朝ご飯食べちゃうと、やっぱり血糖値が上がったりとかして、身体も動きが悪くなります。ご飯前に動くっていうのはすごく身体にいいと、健康の維持のためにもいいと言われていますね。

面白いことに午前中に例えばコーヒーとか、コーヒーに牛乳を入れたりとかして、飲んでしまうんですけども、そうするとタンが出るんですよね。タンが出るっていうのは、私の中では身体が拒否しているものと思います。それを、午後とか10時過ぎに飲んでも、タンは出ないんです。10時前にコーヒーとかーコーヒー牛乳とかを飲んじゃうと、コーヒーじゃなくてもです、水以外のものは全部タンが出ます。

だからラジオの収録は、なるべく朝やりたいんです。なぜなら、

「今日も良い一日を」って言いたいからなんですけどね。

ちょっと前まで、タンが結構絡んでいたと思うんですけども、朝、飲み物を飲んで、水以外のものを飲んで収録すると、すごいタンが絡むんですよ。だからもう、飲み物も10時、収録終わるまでは飲まないぞって思っているんです。

食べ物の話をタンと絡んですると、当時ひとり暮らしを20歳ぐらいの時にしたわけです。その時に食生活は思いっきり乱れるわけですよね。ひとり暮らし初めてで大した調理器具も持ってないし、キッチンも狭いしって。そういうところで何を食べたらいいか分からなくて適当に、コンビニ弁当はあんまり食べることはなかったんですけども、食材買って適当に料理とかして食べてたんですけども。

なんか、タンが絡むなっていうのを思い出すんですけど、ある一定の食べ物を食べると、なんかエヘンエヘンみたいな。タンが絡むなっていうのにすごい氣付いて、病氣かなと思ったりして、人に相談したり親に相談したりしたんだけど、「そんなのたまたまでしょう」みたいな感じで、大体相手にしてもらえないんですけど。

自分にとって合わないものを食べると、油にしてもこの油なら出るけどこの油なら出ないっていう。例えばサラダ油はダメだけど、いいオリーブオイルなら大丈夫とかね。そういうのが身体で合うよ、合わないよっていうのを教えてくれるようになったんですよね。

それで、そういうのもわかりつつ、20歳の頃はあまり食べ物に氣にしてなかったですけども、こういう氣とか、そういうものに触れることになって、食べ物も自分の身体の浄化にとても大事だよっていうことになって、すごくいろんなことを調べたりとか、野菜にしても有機がいいよだとか、無農薬がいいよとか、そしたら農薬どうなってんのとか、いろんなことお勉強した時代があるんですけども、まずは自分の身体で試そうっていって。

外食に行くと、タンが出るものは食べてすぐエホッって出ちゃうの、なんか恥ずかしい感じ。抑えられないんですよ、シャックリみたいな感じで急にガホって来るんですよ。いらんって言うの身体が。もう外でやるのやめて欲しいの、音がよろしくないから。

すごい風邪ひいて、タン絡んだ時の咳みたいなのあるじゃないですか、あれが突然ボフって出るんですよ。恥ずかしいじゃないですか、外でご飯を食べてる時ですから、マナー違反みたいな感じの氣もするので。でも止められない、しゃっくりと一緒で急に来るんです。

そういうものを検証していって、外食、外で食べるものはほぼ出るんですね。それで、家で食べるものも出る。出ないもので残ったものは、ナッツ、あとスプラウト。私スプラウト大好きなんですよね。あれを食べるとき野獣みたいな氣持ちになる。

なぜなら生きてるからです。


スプラウトはもうすごいですね。この辺りではあまり売ってるの見かけたことなくて、自分たちで育てるんですけど、どうしても食べたい時は。あれはなんのスプラウトなんだろうな大きいやつです、東京とかだったらスーパーとかで普通に売ってると思うんですけども、正方形の箱に入ってるちょっと大きめのスプラウトがあるんです。黄色い、あれなんの豆だったのかな。。アルファルファだ、アルファルファ。

そうそう、アルファルファのスプラウトが大好きで、あれは本当に生きてます。だからあれは、もう生肉を食べているかのように、野獣みたいな氣分になれますね。「もう、食ってるぞ命。」みたいな。

他のものって目の前に並ぶもの全部死んでるじゃないですか。料理されたもの、加熱したもの、すべて生命は失われてますので、そのまま氣にはならない、私の波動に取り込むことは出来ないんですよ。

作った人の波動を取り込んでしまうだけっていう。

ここちょっとチェックポイントです。今日のお話のメインなところです。その話はまたあとでしますね。

そんな感じでご飯を、食べるっていうので残ったものはアルファルファとナッツと、あと豆腐とか。それもいいやつね。遺伝子組み換えなんて当時はもちろんまだ言われてない時代ですけども、適当に育てたものじゃなくて美味しいやつ。当時は本当に自然食、無農薬、無肥料、そういったものにこだわって食べてたので。あとは野菜とフルーツです。そういったものしか残らなくなったんです。

要するに酵素が生きてるもの以外は食べれなくなった

っていう時代があって、そこまでいくと本当に頭で結構あれはダメ、これはダメってやってるところもあったので、敏感体質になりますね。

そうしたら今度は動物製品がダメになるんです。だから革製品使えないです。もうそこから波動もらっちゃうとか。化学薬品、化学物質、薬なんてもってのほかだし、いわゆる普通に今、現代人が食べてるようなものは一切食べれなくなる。外食できないから、友達誘ってくれないしとか、もちろんお酒も飲みませんよ。

なんかもう窮屈な時代を経ているわけなんですけども、

仙人かって。

それ都会でやるの結構大変なんですよね。なんかスーパー行ってカゴ見たら、リンゴとバナナと野菜とかって猿か自分は、みたいなね。動物の餌的なもので、酵素が死んじゃうから調理もしませんので。やっても65度までとか、そういうのなんか名前ありましたよね。何でも忘れちゃいますね。やってきたことなんですけど、なんかそういう加熱も65度までとか、そういうベジタリアンみたいな、マクロビみたいなそういう種類のやつ名前があるんです。すみません忘れちゃいました。

そんなのを長くやってて、そんなこんなで、そのときは食べ物に執着している自分が嫌になって、「もう食べるのやめた」って言って、氣を食べて生きるってところに辿り着くわけなんですけども。

何が言いたいかというと、人間は、最終的に酵素が生きてないものを食べる、要するに

加熱調理したものを食べるという時に、調理した人の波動を取り込むよって、

波動を食べているよっていうお話なんですけども。


経験あると思うんですけども、「あぁ、面倒臭いなぁ」って言って、「あーあ」とか、「ちぇっ」とか言いながら作った料理って美味しくないでしょ。それって食べ物は味付け美味しくても、心で感じるものって絶対あるんですよ。

もう私はそれがすごい感じられるから、外食が実はそういう意味で苦手だから、作ってる人の波動と同じものが目の前に運ばれてくるわけですよ。

今はもう私はいくらその人が怒ってても、目の前に運ばれてきたら瞬間にその波動を浄化できるので、別に何食べても全然大丈夫になったんですけど。一時はやっぱり、めちゃくちゃ美食家だったと自分は思っているんですけど、飲食業長いですから、お金のあるおじ様たちに、あちこちミシュランだなんだかんだ、いろんなとこ連れて行ってもらったりもして。

世間で、美味しいと言われているところは、あちこちいろんな料理を食べさせてもらったっていう時代があって、若い頃ね。それで、自分でもあちこち食べに行くようになった時もあるんですけども、なんか最終的には人でしょっていうふうになっちゃったんですよ。

味じゃないよって、どこまで人間は美味しさを追求していけばいいのって言った時に、人じゃんっていうところに氣付いちゃったら、食べ物に興味がなくなるわけですよね。人に興味を持つっていう。

こんなことありましたね。

とある料理屋さんがいつも怒ってるんですよ、イライラしてバイトさんに当たり散らして、それを目の前で見たりもするし。それをいただいて食べた時に、今はそれを食べても多分パッて浄化出来ちゃうから大丈夫なんだけど、当時はまだ敏感体質で、その怒りを目の前で一瞬で浄化するって程、自分の力がなかったので、食べたらそのまま自分の中に取り込まれて。それで、夜ご飯に食べたらその夜中じゅうずっと私は怒っている夢を見たっていうね。

その作った人はいつも怒ってるから、怒ったご飯になってるんですよ。

それで怒ったご飯食べるから、怒った人になるんですね。これすごいなと思って。いや味は美味しいんですよ、五感で感じる、見た目もキレイだし、美しいんですよ。だけど怒ってるから、怒った人になるっていう、私だけではないんです。

みんな氣付いていないだけで、100%人間であればその影響を受けます。

ただ、自分の変化に氣付いていないっていうだけなんですけど。

だから本当に優しくて、愛があって、穏やかでっていう人が作ったご飯は、本当に美味しいです。

五感が美味しい以上に、身体が喜ぶご飯っていうやつです。


そういうものを目指していこうねっていう話をしています。

もうそこまでいったら、米と塩でいいんですよ。


初女おばあちゃんがいたじゃないですか、あのおばあちゃんが作る、米と塩でお結びを結んだご飯で人が浄化されちゃって、オエェって泣いちゃうっていうね。もう究極、人間の中身を良くしていけば、米と塩だけでも人を喜ばすことができるっていう、料理を出せる。もう料理といえるかどうかわかりませんけどもね。米と味噌汁で「はぁ、幸せ」ってね。そこを目指しながら、さらにいい食材を使えたら本当にいいのかなとは思いますね。

当時の話をしていくと、肉魚ももちろん食べないんですよ、魚はまだいいんです。やっぱり人間に近い感情を持っている動物を食べると、まぁひどいですね。今は大丈夫なんでしょうけど、だからといってなんでも食べるわけじゃないんですけども。豚さんだったかな、食べたんですよ。そしたらやっぱり残っている波動って、やっぱりあるんですよね。

私たちは、生き物を屠殺、殺して食べているわけですよね。スーパーに行くと肉としか売っていないから、何にも感じないですけども。本当に豚なんかは人間に近いですから。だって豚さんの組織移植できますから、私たちにね。コラーゲンとか、コンドロイチンとか、豚の胎盤とか使ったりして自分たちの人間に取り込める、取り込むことができるっていうことは、すごく人間に近いわけですよね。

そういったものを食べるとどうしても出ますね。私は身体に出ることはほとんどないんですけども、氣持ちの方に出ちゃって。今は全然大丈夫ですけども、すごく敏感だった時、敏感でさらに

その動物たちの恐怖心、怒りを自分の中にも持っていた


っていうことなんです。共鳴ですこれは。嫌なものが一切なくなるというのは、恐怖心を乗り越えたってことでもあります。自分の中にある怒りや不安とか、そういったもの乗り越えて波動が上がれば、何を食べても瞬間に、口の中入れた瞬間に、自分の波動に取り込めます。愛・調和・癒しにすることが出来るということです。

それまでは、やっぱり氣を付ける段階っていうのはあると思います。あった方がいいと思います。

その当時、夢で、自分が屠殺場に送られる豚になったんですよ。次は自分の番っていう感じで、ものすごいリアルで血の匂い、屠殺場には行ったことはないんですけども、恐怖心と匂いと色と、「あぁ、もう次は自分殺される」っていう。たぶん、その食べた豚が感じたであろう恐怖心を、ものすごいリアルに感じて、「うぇぇぇっ」て起きたっていう。

たった一口だったのに、あの時は。いやびっくりしましたね。というのもあって。でも、当時のことを考えると、私の中に同じような怒りや不安や恐怖というものがちゃんとあったっていうことで、共鳴なんです。

本当に、

波動をガツガツ高めて精神修養していくと、

どんな不安や恐怖も一瞬にして愛・調和・癒しに変えることができるので、


目の前に出していただいたものは全て食べることができます。身体に出るということも一切なくなります。共鳴というものをもしお勉強することがあれば、自分の身体で検証していくと面白いと思いますね。

だからといって私、別に何でも食べられるからといって、何でもOKとか思っているわけではないんですけども、意外と平氣です。だから自分がちょっとエネルギー不足になってる時はそこまでできないので、人のご飯が辛い時があったりもありますね。それがどんなに美味しくてもです。人の波動を取り込んでしまうからです。

自分が上がっていれば全然問題ないんです。人間っていうのは物質を食べているようで、物質に含まれる波動を取り込んでいるよっていう話なんですよね。

じゃあ、自分はどんな波動なのかな。


氣の種類というか、愛・調和・癒しっていう特徴を持った波動を持って生きていれば、デザインだろうとご飯だろうと、挨拶だろうと、言葉、音、なんでもそういうものになっちゃう。表現する自分から出るもの全てが愛・調和・癒しになります。

だけど自分の中に怒り・不安・恐怖そういったものがあると、自分から出るもの表現もそうだし、料理もそうだし、そういったものが全てそうなっちゃうよって。

それで、それを人に与えていくわけですから人間は。

そして、与えたものが自分に返ってくるんだとしたら、自分はどんな波動にしていけばいいのかなぁ、というふうなヒントになるのかなぁと思いますね。

ちょっとお腹空いたなって話から、そんな長い話になってしまいましたけども、料理は楽しく作っていきましょ。そして自分に返ってくるんだとしたら、やっぱりいいものをね。美味しいものじゃなくてもいいんですよ。


いつだったかな、銀座でどっかの喫茶店に入ったんです。なんかの打ち合わせで。それで出てきた水が、塩素バリバリ効いててすっごく美味しくなかったんです。「うわっ、まずい水だなぁ」と。その水で氷作ってるから、余計それもイマイチなんでしょうね。溶けても変わらない。わからない、どこかに浄水器がついていたかもわからないけど、とにかく塩素臭くて。

今でこそ東京の水っておいしくなったと思うんですけど、昔、東京の水って、私が東京に出始め、もう20年以上前の話ですけども、シャワーの水がドブ臭かったっていうのすごい覚えてますね。「うわっ、水臭っ」て思って、「こんな水で生活してるの東京人。。。」って思った記憶があります。

それからもう20年以上経ってますけど、水が美味しくなりましたね。東京はすごく綺麗になったなと思います。それで、銀座でその水を飲んだ時に、おいしくなかったのね。

私たちは氣を使いますから、その水に氣を送るんです。

だってさ、美味しくないから塩素いっぱい入れられちゃってるんでしょって思って、

卑下してるわけですよ自分のことを水が。


かわいそうじゃないですか、本当は美味しい水だったはずでしょ、元々。汚したのは人間ですよね。それを思いながら、

「ごめんね。ありがとう」って言って氣を送るんです、水にね。

出てきた普通の水、多分水道の水だった氣がするんですけど。

氣を送った水を飲んだら美味しくなるんですよ。


すごい、氣を使う人、氣が使える人。なんか、日本語の気を遣うと一緒になっちゃうね。あの、同じなんです。

氣を手から出して、氣を出せるっていう人はそういうことが出来ちゃうから、いくら不味いものが目の前に来ても、氣を送っておけば、すごい自分にとって身体に健康な有用なものになるし、それがいくら農薬で汚れてても結構平氣なんです。

氣を使えるってすごいんです、物質の氣を変えちゃうわけです。例えば電子レンジ、私は使いませんけど、構造を変えてしまうでしょ電子レンジは物質のね。だから身体に良くないんだけども、その逆バージョンです。

身体に悪いものを分子構造を氣で変えてしまえば、身体にいいものになっちゃうよっていう、

逆電子レンジみたいな感じですかね。


早くこういうの科学的に解明してくれるといいんですけど、口は嘘をつかないですから、食べてみればわかります。不味い水だって氣を送って飲めば美味しくなるんです。究極になればね。

そんな感じで、氣というものと、食べ物、波動のお話でした。

それでは、今日も良い一日を。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?