お仕事と現状の真面目な話

2020年4月16日 21:28

さて、現在未知のウイルスに私達人間は立ち向かっているが、私達ができることは一体何だろうか。

私の仕事はインフラ系で働く事が必要とされている。今回の緊急事態宣言を受けて、仕事の在り方が世の中の変化と共に大きく変わってきた。

テレワークやオフピーク通勤などといった最大限できる事がある中、だけど私はいつも通り働いている。

『家にいなければいけないのではないか』

外出自粛で家で過ごすのが今私達にできる事なのに…

病床も少なくなっている。人との接触が危険だ。　　

だから仕事の時以外は全く人と会わず、家族にも会わずドンキで日用品、食品を買い込み、休日を過ごす。

そうやって不安いっぱいで苦しい中、今日も私は食品を買った。そんな時、ふとスーパーの店員さん達が一生懸命働いているのを目の当たりにした。
きっと働きたくないかもしれない。怖いかもしれない。でもこうして支えてくれる人がいる。それは医療関係の人もそうだし、この問題に関わる全ての人。

皆不安なのは一緒だ。

私だけではない。

負けてはいけない。

人が生活し、生きていく上で必要な人達がそこにいる。AIだけでは補えない人が為せる事だ。

だから私もこうやって今すべきやれる事をしたらいいのではないか。

感染防止に向けた当たり前の事を私もやるんだ。

マスク、手洗い、うがい、アルコール消毒、３つの密の徹底といった事、そして人と会わない、仕事以外は極力家を出ない。

誰かの命を守るため、みんなの命を守るため、そして私の命を守るため、そして素敵な未来を迎えるため。

私たちは今を生きる。

本田圭佑さんがTwitterに載せたコロナウイルスの急速に広がりを見せるまとめサイト

ニューヨーク在住の女性が日本人へ伝えたいこと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？