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自己紹介とPOOLOでやりたいこと。

8月から参加するPOOLOというコミュニティーでnoteの自己紹介があって、そういえば自己紹介をちゃんと文章にしたことないなあと思ってせっかくなのでまとめてみます。

書いたことがあるのは、転職活動の時の履歴書とか職務経歴書くらい。内容は間違ってないけど、全然自分のパーソナリティを表現できてないなあってずっと思ってたので、もっと自分らしさが伝わる言葉で。わたしは経歴だけ書くと、なんだか優等生みたいになっちゃうんですが、ほんとはけっこうポンコツでぶっとんでるのでその辺が伝わればいいなあ。

生まれてきてから今までのおさらい。

東京都練馬区出身。小さい頃から地元の狭いコミュニティから出たいという一心と、新しいことを覚えるのが好きなことから成績だけはよく、高校は推薦で都立の進学校へ入学。その後、指定校推薦で早稲田大学に入学。
大学ではスキューバダイビングサークルに入り、長期休みはほぼ島で過ごしたことで島に魅了される。就活をはじめるタイミングで海外に一度は住みたいという思いが抑えきれず、休学の申請が終わっていたのに学校に懇願して、1年オーストラリアに留学。

受験戦争に一度も揉まれることなく生きてきたおかげで、就活で初めての挫折。人前で話すのが苦手なので面接落ちまくり。それでも物流業界で、希望していた海外駐在がある企業に就職。平日は会社の先輩たちと遊び、休日は友達と海外や島への旅をして、汐留OLを堪能。

1度目の転換期は、社会人3年目。コロナにより大好きな旅ができなくなり、新たな刺激や癒しを求めて、元々憧れだった海沿いライフを送ることに。オーストラリアに留学していたときのシェアハウスが第二の家族のようで居心地がよかったので、湘南でシェアハウスを探していたら絆家に出会い、直感で即日入居を決める。今までの人生では出会えなかった個性豊かなメンバーに囲まれて、コロナ禍のおうちタイムを楽しく過ごしつつ、もっと自分らしく生きたいと思うようになる。

2度目の転換期は、社会人5年目。会社に入社した一番の理由である海外研修に行けるはずが、コロナにより無期限延長となる。会社での目的を失って、どうしようかなと思っている時に友達が移住してカフェを開いたというので五島列島の中通島へ旅に。そこで島の人と関わっている姿をみて、いまだ!と直感を感じて、これまた一度はしてみたかった島への移住を決意。とんとん拍子で、離島専門のベンチャー企業を見つけ、面接で人事担当とめちゃ気が合い、転職と同時に宮古島へ移住することに。

いまは宮古島に移住して1年半、離島専門の会社で、カスタマー、採用業務、ゲストハウスの運営、シェアハウスの管理などをやる傍ら、ビーチウエディングフォトのアシスタントなど副業4つ。宮古島でしかできない仕事や海との戯れを楽しんで過ごしている。

POOLOでやりたいこと。

❶人生の次のSTEPを見つけたい。
宮古島に移住してもうすぐ2年。島は変わらず大好きだけれど、わたしにとって島は、住む場所ではなくリセットしてくれる場所という感覚。30歳になる節目の歳でもあるので心機一転、プライベートな事情もあり関東に帰る予定。次のステップとしてスラッシュワーカーのような働き方を検討中。
みんなの生き方や働き方をきいて自分に合った道を見つけたいです!

❷新しい刺激がほしい。新しいことに挑戦したい。
いまも気づいたら副業をかけもっちゃうほど色んなことに興味があり、常に新しい刺激がほしい人間なので、みんなとの化学反応で自分の興味や可能性を広げたい。いま興味のあることは、カメラ、ライティング、レタリング、コミュマネ、コーチング、ヨガインストラクターなど。
POOLOで一緒に企画やビジネスをやれるような仲間を見つけたいです!

❸全国に友達増やしたい。
わたしの旅のモットーは、どこにいくかより、だれといくか、だれに会いにいくか。友達のお気に入りの場所には一緒に行きたいし、友達の生まれ育った場所は行ってみたいというのが、場所への興味の根源にあったりする。
全国から集まるPOOLOでみんなの故郷やアナザースカイを教えてもらって実際に旅するのが楽しみです!

文章を書いてしまうとつい長くなりがち。本当はもっともっと書きたいことあったけどこの辺りで。なんやかんやいって会って話して一緒に乾杯するのが一番だって思ってるので、みんなとオフラインで会うのが楽しみです!ちなみにお酒すきなので、みんなの住んでいる場所の地酒で乾杯したいです〜!

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