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関西人が東京旅行(一泊二日)

この1月年始休みを利用して前々から行きたかった東京旅行へ行ってきた。

今回の目的は高校性のころから好きな「ずっと真夜中でいいのに。」というバンドのポップアップが開かれてるとのことで、それをメインとして東京を色々回った。
(ずとまよポップアップの話は気が向いたら別の機会で述べる。)

東京に着いて最初に思った感想は、臭い。だった。
なんだこの臭いは、ずっとドブのような臭いが充満しているじゃないか。
マジで臭すぎて一緒についてきてくれた友人はすでに鼻が詰まり、喉が痛いと言っていた。
まぁそんなこんなで東京を原宿、渋谷、浅草、秋葉、池袋、下北沢と順に回った。
今回はその中でも一番楽しかった場所と一番やばかった場所をそれぞれ話そう。
まず一番楽しかった場所は「下北沢」だ。
下北沢では古着屋とアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の聖地巡礼を兼ねて散歩した。
下北沢で最初に驚いた事は臭いだった。駅から出た時から東京にしては澄んだ空気で、深呼吸ができることに感動した。街並みも綺麗で落ち着きがあり居心地がよかった。そんなこんなで古着を見ながら各所聖地巡礼し、ネットで有名なサガリのサンドイッチを頬張り、途中小洒落れた喫茶店でコーヒーとスイーツを堪能した。楽しい。心の底から楽しかった。古着屋も店員がガツガツ来るのではと恐れていたが、最低限の接しで居心地もよかった。
そんなこんなで俺にとって「下北沢」は一番楽しかった場所であった。
対して、一番やばかった場所が、「秋葉原」である。
まず総評としては秋葉原事態は全くやばくない。むしろオタクな趣味を持つ俺からするとあの電子的な萌え萌え感は居心地の良さを感じるほどだ。
ではどこが一番やばかった場所だったのかというと、秋葉原の同人誌売り場だ。店舗名までは覚えていないが、たまたま入った店舗のB1Fが🔞同人誌売場となっていた。同人誌自体は俺も好きで読み漁っていた時期がある。久しぶりに店舗に来たので見て回ろうと思ったら部屋がイカ臭さが充満しているのである。男の汗というか加齢臭というか、あの男独特の臭さが部屋いっぱいに充満していてとてもじゃないけど耐えられえたもんじゃなかった。
友人はもうすぐ出ようと言ってきたのですぐに出ることにした。
旅の最後に友人と話をしていたが、あそこが一番やばかったと話になった。
このことから俺が思う一番やばかった場所は「秋葉原」であった。

まぁ上記でなんやかんや言うてるけど、総評として東京は楽しかった。
下北沢はいつかもう一度訪れたい。

最後に池袋APAホテル前で聞いた事が忘れられないからここに残しておこう。
「お兄さん達、おっぱい いりますか?」

ずっと真夜中でいいのに。5周年記念

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