"CANVAS"01~04リリイベ感想を、薄れゆく記憶にあらがいながら書く
「THE IDOLM@STER SHINY COLORS “CANVAS” 01〜04」発売記念イベント
イベントが始まるまでの心境/感想
(イベント本編の感想のみが気になる方は飛ばしてください)
enza対応ゲーム「アイドルマスター シャイニーカラーズ」のCD、CANVASシリーズ「01〜04」のリリースイベントが開催されました。
今回、第二回の抽選に当選し、現地参加することができました。
以前に「THE IDOLM@STER SHINY COLORS WING COLLECTION –A side-/-B side-」発売記念イベントも現地参加できたのですが、この時はトークオンリーのイベントだったので、今回は歌唱披露あり(らしい)ということで、楽しみにしていました。
現地に行く前に、X(旧Twitter)で「現地で買えるグッズがある」ことを知って驚いた前回参加時にはそもそも物販が無かったので、「リリイベって物販があるんだ!」となった
フェイスタオルと、ミニアートフレームを2つ買いました
現地は全く初めて行く場所だったけど、途中でライブTシャツの人がたくさんいて迷わずに着けました。
リリイベ感想(第二回)
(以下、第二回のみの感想です。第一回は配信で見てました)
トーク
ステージに向かって右前方の席で、これまで参加したライブ/イベントの中で最も演者さんに近かった
有彩色ユリイカの「アンティーカ」やグラデーションの「乗り越えたい」の話が一番印象に残った
バベルシティグレイス以来の歌詞内「アンティーカ」で、ストーリー性よりもユニットとしての「アンティーカ」を表した歌であること
芝崎典子さん(桑山千雪役)が「乗り越えたい」ってそういうこと?と思ったら、これまでの歌詞に「ふたりで乗り越えたい」があったので(ダブル・イフェクト)、今回乗り越えられたみたいな、ちゃんと想いのこもった話だった
ライブ
全体
一気に12曲聴けると思っていなかったので、めちゃくちゃ嬉しかった反面、もっと準備してくれば良かったという後悔もあり(ペンライトを2本持つなど)
演者さんとほぼ高さが同じなので、下から見上げる形では無くむしろ少し見下ろす形だったのが新鮮だった
前の方過ぎて、変なところ見てると思われないかなという心配までしていた
(この後の感想は、1週間経って「良かったなあ」くらいしか記憶がちゃんと残ってないため、感想を書けるところだけ書いてます)
イルミネ
Forward March!!!
トークの部分でも話が出ていた「全員が主役」の通りに、イルミネを先頭に全員でステージを作り上げるような盛り上がり
直線を意識した動きは、(肉眼で見ているのが楽しいのはもちろんありつつ)カメラを通した映像で綺麗に揃ってるところも見たくなった
近藤玲奈さん(風野灯織役)の力強さというか、パワーを押し上げている感じを強く感じられて、現地で聴けて良かった
星が流れて
前の曲との間に椅子が用意されたので、「あれ?トークパートも挟まるの?」と思ったらまさかの座って披露される楽曲
当日は判断つかなかったけど、見てる側も座った方が良いのではと思わされた
5.5thライブで披露されたら、いったん座ろうかな?
アンティーカ
とある英雄たちの物語/Unsung Heroes
どちらの曲か忘れてしまったけど、特殊なフォーメーションをしていた記憶
5人状態だと更に綺麗に決まるんだろうなー、と思い次回の披露が楽しみになりました
有彩色ユリイカ
トークで聞いたとおり、「世界観」よりも「アンティーカ自身」の曲だと思いながら聞いていた
この曲に限らずだけど、三峰結華担当として希水しおさんを主に見ようとしていたものの、一番近かった八巻さんのパフォーマンスに見入っていたのでした
全身でのパフォーマンスの優雅さというか、そんなことが近さ故によく見えた
放課後クライマックスガールズ
6曲連続の後の放クラは、パワーに耐えられなかったので、体力付けなきゃなとなった
ハナサカサイサイ
一つ前のアンティーカから、いきなりテンション爆上げ
歌自体そもそもそうだけど、振りも合わせて「夏祭り」感が強く、夏に聴けて良かった
コールちゃんと練習していたPたち、ありがとうございました(自分は全然覚えられてなかったので)
全力アンサー
ヒーローソング感があって元々強い曲だったけど、動きと合わせて更に力強さが増していた(記憶)
第二回では5人揃ってのパフォーマンスを見られなかったので、今後、戦隊的なフォーメーションを5人で見られることを期待
5thライブの後からトゲガールを見始めて、「我儘なまま」のDay2のパフォーマンスで改めて魅力を見せつけられた涼本あきほさん(有栖川夏葉役)
動きがしなやかだなー、と思いながら見てました
ひめくりモザイク
「よりみちサンセット」的な青春感のある(放クラの中では)比較的ゆったりとした曲
ライトを振るタイミングが難しい曲だと感じたので、ノリで振っていくしかない
日常アニメのエンディングで聞きたいタイプの曲だなと感じた
アルストロメリア
かなり近い距離だったので、衣装のふわふわ感というか、アルストロメリア感をより強く感じられた記憶
メッセージ
前川涼子さん(大崎甜花役)の良さを年々増し増しで感じており(ヘブバンなど)、今回のリリイベで改めて可愛いなーと感じながら見ていた
Love Letter
この曲は伴奏が好きすぎて、そのリズムにダンスクラブがごとくノリながら、聞き入っていた
グラデーション
この曲で最後かー、という余韻を感じながら聞いていた
リリイベで改めてちゃんと聞いて、歌詞からのエールを一番感じたかもしれない
アルストロメリアの可愛らしさから感じる強さ、みたいなイメージ
終わりに
感想を書くのに時間かけすぎて、後半になるにつれてどんどん記憶が薄くなってしまいました。
(悪魔のいけにえのゲームにタイミング良くハマってしまったのが悪い)
ライブに行くような覚悟(心持ち)で行っていれば、帰りの電車で感想をメモすることもできたと思うので、次回(5.5thライブ)は生かしたい。
以上、リリイベ感想でした。
それでは。
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