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シャニマス5thライブで思ったことメモ(Day2、全体)

シャニマス5thライブ「If I_wings.」、自分が何も付け加える必要も無く、最高のライブでした
ただ、Day1で思ったことを書いたのと同じように、どういうことを思ったのかちゃんと書き残しておこう、と思った次第。

↑Day1でいろいろと考えたことを書いた記事


※念のためネタバレ注意です。






Day2

Day2はチケットが当選しなかったので配信での視聴だった。
開始まではずっと、シーズの読んでいなかったイベントシナリオを読み進めていた(「セヴンス」まで)。
→結果的に、読んでおいて本当に良かった。

で、開始してすぐの「コミュ」。
Day1で不穏な終わり方をした続き、「新しい何か」が始まるぞ! という期待が高まった。
→それと同時に、Day1の後シャニマスを信じていて良かった! と早くも感じたのでした

「一閃は君が導く」〜「Bouncy Girl」までは、Day1と同じくいいなー、位の感想だった。
→Day1は現地だったのでよく見えなかった部分がよく見えて、じっくり鑑賞していた感じ

その後、3人揃った「ヒカリのdestinaton」あたりからの盛り上がりというか、「来た!」っていうテンションの上がり方がすごかった。
→オーディオコメンタリー配信を見ながら書いているのだけれど、改めて泣いている。
→最初のボイスドラマパートが、明確に前日の流れじゃないことを否定する内容であること、そもそもイルミネから始まることなど、ひっくるめて

「NEO THEORY FANTASY」は「ていあ〜ん」だけで泣いてしまった。
→当日のコメントにもあったしオーディオコメンタリーでも話があったけど、今回のこの曲で、希水しおさんがアンティーカの曲を全て披露できたとのこと
→それを知ったせいか、アーカイブで改めて見ても初めから泣いてしまった

「Love Addiction」のお茶会は、前川さんの傘などなどがめちゃめちゃ可愛いなと思いながら見入っていた。
→あと、1曲目の「Give me some more...」やDay1の「Anniversary」で、かっこよかったり厳かだったりするパフォーマンスの印象が強かったので、可愛さの温度差もあり(その前の「VERY BERRY LOVE」も含めて)。

Day2のシーズのボイスドラマ、セヴンスを読んでおいて本当に良かったというか、明らかにあの後の、二人がお互いを見ている流れをくんでいて、それだけで泣けてしまったし、バックダンサーがいなくてもパフォーマンスのインパクトがすごかった。
→Day1のオーディオコメンタリーでも言われてたし、Day2を再度見ていても感じたけど、二人がめちゃくちゃ楽しそうなのが、5thライブで見られて良かったな、と思う。
→シナリオ的な面でも、演じている二人の面でも、関係/パフォーマンスが時を経て変わっている様子が感じられて。

ストレイライトのボイスドラマも、「ストレイライトが解散!?」の後に「もしもの話よ」と明確に"今解散しないこと"が明言されることと、その冬優子と愛依のやりとりが良かった。
→今回のライブのコンセプトを感じさせてくれたし、冬優子が終わりを意識した上でいいパフォーマンスをしようとしている姿勢などなど。

小糸がアルバムを見ているのは共通しているのに、Day2はみんなで見ている、からの、同じ曲「アスファルトを鳴らして」。
→Day1と違って、希望を感じられたのが良かったし、Day1では気がつけなかったフォーメーションなどの動きが見られて関係性をいろいろ考えたパフォーマンスだった。

イルミネのボイスドラマは、昔のイベントシナリオの引用だけではなく、プロデューサーへの呼びかけまであって、センターユニットとしての歴史の深さや3人揃っていることなど込み込みでまた泣いてしまった。
→「キャッチ・ザ・シャイニーテイル」のセンター絡みの話は何度見ても泣いてしまうし、5周年PVでも泣いたし、思い出している今も泣いてる
→「スマイルシンフォニア」だけは、ボイスドラマが終わって曲が始まるまでの間に、「ひーびけー」から始まることがなぜか分かって、その予想が当たったことも含めてすごく記憶に残っている。
→「スマイルシンフォニア」の歌詞を想起したのかもしれないし、単に聞きたかったから来てほしいと思っただけかもしれないけど

アンコール前の最後が「Spread the Wings!!」であることもメッセージが明確で、これからまた始まる!という思いで、ぐっときた。
→ボイスドラマの時点でDay1とのテーマの違いは明確だったけど、この曲やその前のMCで、確定したな、と感じたというか。

5周年PVは、前にも書いたとおり、イルミネのセンターの話など過去のシナリオの引用で泣いていたのと同時に、自分の中でもこの5年間が刻まれてるな、とも思った。
→その泣いている裏では、読んでいないシナリオも読まないと、という焦燥感もあったけど。

そして斑鳩ルカ。
→かなりのサプライズだったし、「セヴンス」まで読んだ方がいいと事前配信のコメントなどで言ってくれた人に感謝した瞬間でもあった。
→あの告知の仕方、その後の登場の流れは、演出の手のひらの上で転がされてるなー!という気持ちよさがあった。
→川口さんが一人だけ前にいるあたりは、「これから」仲間になるんだってことだったり、後から発表されたキービジュアルを見てこれかとなったりして、さらに歌も「Dye the Sky.」だし、みたいな感情の忙しさ。

最後の挨拶も心に来たけど、芝崎さんの「ゴーゴー」はそれまでの流れを変えてくれて、また笑えるきっかけになったかも。

ラストの曲が共通していることで、1日目との対比の演出がめちゃくちゃ上手いな、と思った。
→Day1は「卒業」だったのに、Day2は「未来への架け橋」の曲になっていて、「アスファルトを鳴らして」なども含めて、完全にコンセプトが決まっていたからこそできたことなんだろうな、とも思う。

ライブが終わった後も、キービジュアルへのルカの追加や、アニメ化発表までされて、どこまでテンションを上げさせればいいんだ、と感じたし、「楽しかったし、今後が楽しみ!」でした。

全体の感想を簡潔に

見た後にセットリストを見ると、序盤以外はほとんど違う曲になっている2日間で、そういう意味でも満足感が高かったんだろうな、と感じた。

Day1と2のコンセプトの違いそのものが好きな上、新曲も過去曲も本当にたくさん見られて、「アンティーカ!」などの声出しによる楽しさや特殊演出も楽しめて、斑鳩ルカ追加などのビッグ告知の連続で終わったのだから、そりゃあ満足感も高い。
ただ、「Day1と2のコンセプト」にハマらなかった人は今回のライブの評価が難しそうだなとも思った(Day2感想配信などを見ていて)。

まあ、自分はそこが特に楽しめた人間なので、また「何かやってくれる」ことを楽しみにしたい。

終わりに

三峰結華担当かつ、黛冬優子&七草にちかを特に応援している身としては、その3人(希水さん、幸村さん、紫月さん)を特に目で追おうとしがちなのだけれど、今回のライブでは改めて、283プロ全体がそもそも好きすぎる、ということに気がつかされました。
だから、(先に挙げた3人のユニットではない)放クラで最大限盛り上がるし、アルストロメリアの可愛さに見入るし、ノクチルには郷愁を感じるし、イルミネには癒やしと安心感を感じる。
ゲームの体験(シナリオやプロデュース)で各アイドルの魅力を描いてくれたからこそ、5thライブで感動できたのだなと感じたので、ゲームの5周年施策(イベントシナリオや、もしかしたらプロデュースシナリオ関係の追加/変更)も楽しみにしたいな、と思っています。

高山Pのコメント付きDay1同時視聴会でのコメントを見ても、その信頼をしていいゲームだと思えるものでした。
これからも、よろしくお願いいたします。


DAY1:「アンティーカ!」を言えた記念でアンティーカのデザインのチケット
DAY2:ありがとうの気持ちで。
イルミネーションスターズのチケット

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