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REINGインタビュー

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「自分らしい関係性」を紡ぐ人へのREING独自インタビュー。
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記事一覧

「恋愛もジェンダー問題も、待ちの姿勢ではなく前進する力を」ー MICOが語る、自分自…

最近、自分の女の子らしさを必要以上に歪めていないかと考える。小さい頃は「女の子らしい」と…

ホームを探していた小学生の私に、伝えてあげたいこと|Beauty Deep Dive 〜第四章 ア…

モデル・俳優として活動する傍、REINGコミュニティと共にジェンダーやセクシュアリティのテー…

「自分の身体を知ることで、自分のポテンシャルが開く」ー 自宅でできるホルモン検査…

「ホルモン検査」と検索欄に打ち込むと、Googleでは婦人科クリニックが提供する情報が上位に並…

「会社全体で“性”を考えていくファーストステップに」 ー Panasonic FUTURE LIFE FA…

すべての人が胸を張って、自分だけの幸せを選べるように。 2021年2月、Panasonic FUTURE LIFE …

「インクルーシブへの姿勢が社内外に繋がっていく」 ー カスタムスーツを提供するFABR…

「性別を聞かないお店」を目指し、性別の概念を持ち合わせない"インクルーシブ(=包括的)”…

「0.5歩だけ踏み出して、戻りながら自分らしさを見つけていきたい」- アクティビスト…

ジェンダーやセクシュアリティに関する抑圧的な風潮に晒されながらも、カナダ留学を経て自分が…

「悪気のない発言が"マイクロアグレッション"になりうることに自覚的でありたい」- アクティビスト・Kanインタビュー <前編>

何気ない一言で傷ついたり、傷つけてしまったりした記憶はありますか? これらの言動が「マイクロアグレッション*」と呼ばれているのはご存知でしょうか? *マイクロアグレッション:悪意がないにも関わらず、相手を傷つけてしまう可能性を持つ言動または行動。背景に、異なる人種や文化背景、性別などに対する無意識の偏見や無理解、差別心が含まれていることが多い。 今回話を聞いたのはクィア・アイへの出演を経て、優しさと力強さをさらに大きくしたメッセージを発信するカンさん。内側から滲み出るよう

「当事者ではないからこそ、セクシュアリティについても学んでいきたい」 - モデル・…

世の中には色々な仕事に勤める人がいるけれど、モデルという職業は「誰かが理想とする人物像へ…

「『クィア』ってセクシュアリティを表すだけじゃない 」- フォトグラファー・Yuki イ…

中高校生の頃に受けた国語の授業で、歌風をあらわすことばとして「ますらおぶり」と「たおやめ…

「枠から外れてもあなたは綺麗」 ー リアルサイズモデル・北原弥佳 インタビュー

自分のボディサイズや容姿を「恥ずかしい」と思った経験はありますか?”理想”や"標準"に縛ら…

「いい面も悪い面も見ると、自分の答えを見つけられる」 ー シンガーソングライター…

コロナの影響が世界的に広がり、「ニューノーマル」という言葉をよく目にするようになった。た…

”Don’t shrink yourself for others” 「誰かのために自分を変えないで」 ー モデ…

Instagramで漫画AKIRAのアイコンをクリックすると、ダークブラウンのショートカットと瞳が印象…

性別とかじゃなくて、 「これが自分」ってところに行き着いた ー FTM&FTXのYouTuber…

自身のジェンダーに対してそれぞれ異なる解釈を持ちながら、石川県を拠点にYouTubeでの発信や…

「今だったら100%の自分で発信できるかな」 時間が形にする自分らしさ - Seigo&Brenインタビュー <後編>

2年ぶりに母親や家族と再会し、切れかけた関係性が元に戻り始めたことを感じたと話すSeigoさん。親戚たちは彼らの関係をどのように受け止めたのでしょうか?インタビューの続きをお届けします。 - ブレンを家族に合わせた時の話を聞いてもいい? Seigo : 実際ブレンを連れて行ったらその日から家族が一緒にご飯を食べて、お酒も汲んでくれて。一緒に話して「今日からブレンも家族だね」って。すっごい優しくて、びっくりしちゃった。 Bren : もう、すっごいよかった。あったかい感じ