1000日分の133稲垣吾郎。祝！『No.9』開演！
本日2020年12月13日（日）、舞台『No.9 不滅の旋律』が無事初日を迎えました。
おめでとうございます！
ありがとうございます！
コロナウイルス感染拡大などが懸念される中、手放しで喜べない方もいらっしゃるかもしれません。中止や延期になった舞台やイベントも多く、医療関係者の皆様も大変な状況が続く中、いろいろな考え方、思いがあるかと思います。
それでも、そんな中、初日を迎えるために日々を重ねてこられた演者の皆様、関係者の方々に敬意をこめて。
初日、おめでとうございます。
稲垣吾郎主演舞台『木下グループpresents No.9－不滅の旋律－』舞台上インタビュー&公開ゲネプロが行われました！13日より公演開幕！https://t.co/gywez1tLZK#新しい地図#atarashiichizu#稲垣吾郎#GoroInagaki#No9 pic.twitter.com/uIeH5rslFd
— 新しい地図 (@atarashiichizu) December 12, 2020
昨日はゲネプロが行われ、緊張感も漂う中、今年の漢字を尋ねられて「森！」と答える吾郎さん。
それぞれの場所で踏ん張り、頑張る仲間たちと共に、きっと千秋楽まで駆け抜けてくださると思っています。
べート―ヴェンが人生最後に作った交響曲、『交響曲第九番』。
有名な第4楽章の「歓喜の歌」の中で繰り返されるのは、
”あなたの奇しき力で再び結びつけてください
この世の習わしが厳しく隔ててしまったものを
すべての人々は兄弟となる
あなたの柔らかい翼がとどまる場所で”
今、この世界の中で。
いつも以上に第九が胸に響く年なのではないかと思います。
どうか無事に、千秋楽を迎えられますように。
サポートありがとうございます。これからもコツコツがんばります。