れいな

30歳、5歳3歳姉妹のママ/子育てのこと、読書のこと、仕事のことなど、日頃思ったことや…

れいな

30歳、5歳3歳姉妹のママ/子育てのこと、読書のこと、仕事のことなど、日頃思ったことや考えたことを残す場所/美味しいものを食べたり、もんもんと考えごとをしたり、子どもと遊んだり、本を読んだりすることが好き/ブロッコリーってなんであんなに美味しいんだろうね!

最近の記事

今日も私の理想の主人公を探す

突然だけど、私は人と会うと疲れる。 それも無性に。 今に始まったことではないんだけれども。 今思えば、私の人疲れは小学校まで遡る。 私は、世の中でいう優等生タイプ。 優しくて、正義感がほどほどに強くて、人の言うことは守る。 ありがたいことに、友だちは私に優しくしてくれたし、先生とも衝突したことはない。 でも、なんか疲れるのだ、、、。 休みの日は、友だちに誘ってもらっても、本当は引きこもってゲームしたい。 学校の日も、なんかどうしようもなく動けないときがあって、そん

    • 人生のレールは自分で探さなきゃないと知って落ち込んでいる今日のわたし

      突然だけど、今日は、 自分の気持ちってなんなの? っていうモヤモヤが降ってきた。 自分の気持ち、自分の意見、自分のやりたいこと... それって一体なんなんだろう? 私は小さい頃から、いわゆる"いいこ"だった。 誰の意見でも聞くし、誰にでも優しくする、けんかは滅多にしない(家族とはするよ笑)。 授業では絶対に寝ないし、落ちてるゴミはなるべく拾う。 あいさつはにこやかに、相手が好きな話題は私も好きにならないと、周りの人を楽しませないと。 嫌々やってた訳ではない。

      • 人生の意味について考えてみたら、心が軽くなった話

        唐突だけど、今朝は急に人生の意味についてもんもんと考えごとをした。 人生の意味ってあるの? 人が生きる意味とは? 急に降ってきてしまった。 昨日は5年ぶりくらいに職場の同期たちと集まって飲み会。 みんな変わってないけど、キャリアとか人生の楽しみ方とかは人それぞれなんだなと思い... それもあってか、人生ってそもそもなんだろうって思ってしまったのよね。 余暇に資格の勉強をする人、ゲームをする人、スポーツをする人。 それぞれが好きなこと、大切なことをしている。 私

        • 私の人生はたらこスパゲッティ

          たらこスパゲッティが食べたかった、、、 時は30分前。 今日は外で仕事があったため、ランチは外食することに。 おもむろにカフェに入る。 「遠くに座っている人のたらこスパゲッティが美味しそう」 これが最初の感想。 だったら、たらこスパゲッティを頼めばいいじゃないか。 でも、私の人生はそんなに単純じゃない。 1番リーズナブルなホットドッグセットは620円。 それに比べ、大本命のたらこスパゲッティセットは890円。 この270円の差が、私にとっては大きすぎたのだ、、、

        今日も私の理想の主人公を探す

          無理せずちょっとずつ進めばいいと知って気持ちが落ち着いた話

          最近の私の課題。 それは、ダイエット、、、 出産して、ただでさえお肉が戻らなかったのに、育児と仕事に追われるストレスにより、子どもたちを寝かしつけた後の爆食いで立派なお腹へと成長した。 頑張らなきゃと思い、運動してみようとか断食してみようとか、カロリー制限してみようとか、色々試し、それこそ1日で挫折が続く日々。 世の中、情報が多すぎるのだ。 ちょちょっと調べればいくらでも出てくるダイエットのやりかた。 「自分に合ってない」「他にいい方法があるはずだ」 そんなループ

          無理せずちょっとずつ進めばいいと知って気持ちが落ち着いた話

          インプットし放題なこの時代にやりたいこと

          2023年が始まった、、、と思いきやもう1月も後半にさしかかってしまった。。。 遅くなってしまいましたが、2023年の抱負を書き記しておこうと思います。 ほんとのことを言うと、やりたいことだらけなの、毎年。ただ、叶えずにやめちゃうの、毎年(汗) ということで、たくさんありすぎても言い訳を作っちゃうだけなので、2023年はたった一つのことを意識しようという作戦。 2023年の抱負は、 インプットしたらアウトプットする です! これだけ?って感じですが、これだけです

          インプットし放題なこの時代にやりたいこと

          子どもがいても「私」を大事にしたら心が楽になった話

          「仕事着と普段着をできるだけ兼用できるように選ばなきゃ...」 子どもが産まれてから義務というかなんというか、自分の服をたくさん買ってはいけない、着たい服よりも機能性がいい服を選ばなきゃ、そんな呪いにかかっていた。 今日は、久しぶりに服屋めぐりをして、その呪いをそっとほどいてみた。 気持ちの変化を綴っておこうと思う。 4年前に長女が産まれ、1年半後に次女が産まれたので、3年近く産休育休いただいていた私。 職場に行くこともないので、服はテキトー。 結局よだれまみれに

          子どもがいても「私」を大事にしたら心が楽になった話