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私が2回落ちてもおすすめしたいUI/UX系の会社

お疲れ様です!腹痛気味の原です。

日々業務にストレスを抱えながら転職活動を進めるのはキビィですね..。腹痛と不眠気味なので早く新天地で活躍したいと思いながら転職活動しています。

その活動の中で生涯おすすめしたい会社があります。
それは「株式会社ゆめみ」さんです!その理由をつらつら書いていきます。


❓ゆめみとは

ゆめみは、国内最大規模のWebサービスの内製化支援を行う創業20年を迎えたモバイルインターネット業界の老舗ベンチャーです。スマホアプリやWebアプリ・クラウドシステムの企画・開発・制作・運用を得意としていて、「みんな知ってるあのサービスも、ゆめみが一緒に作ってます」と言うのが最大の特徴です。
またビジネスモデルとしては、「BnB2C(B and B to C)」という法人向けのデジタルメディア・Webサービス・公式アプリの立ち上げと成長に関連した支援事業を行なっております。そのためただの受託でなく、お客様と伴走して最終的にはお客様側が知見を得ることを目標にしています。
エンジニアが選ぶ「開発者体験が良いイメージのある企業ランキング2024」4位になっていたり、従業員の満足も高い実績があります。
最大の特徴としては福利厚生だと思います。『夢を見つけ、夢を実現する』と言う意味を込めた社名の通り、ポテンシャルやパフォーマンスを最大化するための環境や文化作りに全力で取り組んでいます。その例として、全員CEO、給与自己決定、有給取り放題、社員借り放題制度などユニークかつ理に適った制度があります。

💡ゆめみの志望理由

まずこの会社を一番最初に見つけたときは新卒の時でした。
当時グッドパッチさんが運営している「ReDesigner」にお世話になっていたのですが、その時にゆめみさんの会社説明会に参加しました。始まった瞬間「れいっちです😄」と代表の方が自己紹介した時、正直なんだ…?と思いましたがこの瞬間に既に心奪われてたのかもしれません。代表の方の人柄は勿論、やっていることとしても「フルリモし放題制度」「有給取り放題制度」など他の会社にないことばかりです。。当時も今も「この会社で働いたらどうなるんだろう..」と興味本位の部分も大きかったと思います。
新卒の時は興味で終わっていましたが、次に挑戦した転職の時は本気でこの会社に入って成長したいと思っていました。
第一自分の働くことに関する考えとして、仕事をプライベートの一部として考えたく、自己成長に重きを置いている会社に入って自分をアップデートし続けていきたいと思ったからです。まとめると、この会社に入れば人生が豊かになると思いました。

💡選考について

フローは、(※面談)→「書類選考」→「一次面接」→「代表との最終面接」です。※選考には関係ありません
最終面接については、こちらのサイトに網羅されているので、質問内容に沿った回答を事前に用意することができます。
上記に関しては他とあまり差異はありませんが、面接こそ一番お勧めしたい点です。面接って一番緊張しますし、後味悪いと思いますが、、ゆめみさんは面接で社員さんと話すのが一番楽しい会社です。勿論面談もとても良い雰囲気でお勧めです!

一次面接について

最終面接については載っていますが、一次面接については情報がないので体験談を載せておきます。
まずポートフォリオに載せた作品はすぐ画面共有できるようにしましょう。複数作品を載せた場合はその中の1つを説明することになるため、伝える内容を考えておきましょう。その後は会話形式でどこを工夫したかなど質問されるので思っていることを伝えれば大丈夫です。良い点はしっかり褒めて貰えますし、何か突っ込まれても受け止めつつ改善点を伝えれば良いかと思います。全体的に和気藹々としていますし、自分の作品を健全にFBしてくれる場になります。

WEBデザイナー→UIデザイナーになるには

私はWEBデザイナーなのでアプリのデザインなど経験がありませんでした。後に明記しますが、その部分で不採用になりました。元々UIデザイナーを目指していたのもあり、学生時代の自主制作を載せたため、その部分はとても評価していただけました。もし同じ経歴の方は、自主制作をするか、WEBデザインの実績の中でもUIにこだわった作品を載せる&アピールすれば良いかと思います。

❗️おすすめポイント!選考の後のFBがもらえる点

面談で話すことも楽しいでのが、一番他の会社と違うことは選考後必ずメールでFBが貰える点です。
実際貰ったFBを載せておくので参考にしてください。

新卒の時

ポートフォリオ(実際はもっと絞って送付しました)

ポートフォリオのFB(抜粋)
・ビジュアルデザイン〜企画プロセスまで一貫してハイレベルな印象を受けました。1プロダクトずつしっかり検討がされていて魅力が伝わりました。
インサイトの発掘や課題の発見を自身と紐づけて共感することによりコンセプトを導いていると感じました。
・ただ制作するだけでなく改善するサイクルを回すところまでしているところがポイントが高いと思います。

一次面接のFB(抜粋)
ポートフォリオで感じたことを裏付けるように、「視点のユニークさ」「自分の言葉で説明できる」「打ち出すものに魅力を乗っけらえる」ことが見えた。一方でこの先自分自身をデザインしていかないといけないと思うので、その点は伸ばしていければと思います。(恐らく自分の得意不得意などやキャリアなど)
・思考プロセスを丁寧に伝えられる点や、ポートフォリオのビジュアル面にも目を見張りました。一方でそれらを言葉にする力はブラッシュアップできると思います。自分が伝えたい点や話すテンポなど最終面接に向けてシミュレーションして臨みましょう!

最終面接のFB(抜粋)
会社選びとして、「社内の雰囲気がよく日々交流が盛ん」「一人一人の自主性がある」「柔軟性がある会社」と一貫してゆめみの環境とマッチしていると思いました。自分の職種以外とデザイナーを繋ぐ存在になりたい(コーダーとのコミュニケーションなど)と言うのもゆめみでの立ち位置を想像できました。
このようにユニークな着想や考え方で成果を出していける一方、専門性高い貢献を実施いただけるかの期待に対しては不足する部分がありました。

考察としては、勉学の部分で不足していた。常にアウトプットしている姿勢が足りなかったことが大きいと思います、その他コミュニケーション面は新卒の時点なので、今後改善していくことは可能な点だと思うので、上記の部分が重要だったと思います。面接前のアンケートで、どんな勉強をしているか、直近で読んだ本などを書く箇所があるのですが、もし受ける際には日々のアウトプットをしているか否かをしっかりアピールしましょう。

転職の時

転職時は書類面接〜最終面接まで同じようなFBだったので最終面接だけ載せておきます。

意欲的な上、UIデザインに対する想いの強さが伝わってきました。
社会人としての経験の中で、チームでの連携面を高めるような柔軟性を発揮するなどチーム活動においての高い貢献を期待できました。
一方で、社会人経験の中で何かしらUIデザイナーとしての強みを拡張できるような経験や学習実績があればと思いました。中途デザイナーとしては経験面で不足する点がありました。

このようにキャリアチェンジをする際にはその募集職種にあった経験をアピールすることが大事です。私の場合、今の会社ではディレクターの意向に意見を言うことが出来ず情報設計面では劣る作品ばかりなため、それを転職を機に打破したい気持ちがあったのですが、中途の場合は気持ちと同等の実績はあった方がいいと感じました。ですが、何かこだわったUIがあればアピールするべきだったと思うので、受ける方はそこの部分をおさえれば大丈夫かと思います!

まとめ

成長が意欲があり、こう言うことをしたい!と言うのが具体的にある方にはおすすめの会社になります。また、デザインを表層的でなく、しっかり設計の部分を大切にしている方にもお勧めです。
しっかり自分の思っていることを伝えることができれば必ず採用の道は開かれると思います。正直3回目挑戦するかも悩んでいます..。確か2030年までに1000人目指していると思うので、1000人までに入れないかな〜と思ってる所存です。
選考を通して株式会社ゆめみさんに絶対的信頼を感じているため、面談からでも是非皆さんに受けて欲しいです!
また、私は入ることが出来ませんでしたが、ゆめみさんを見返せるように日々勉学に励みたいと心に決めておきます。

それではみなさん、転職or就活一緒に頑張りましょう!!

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