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大好きなINFJへ/最も愛する君だからこそ永遠に手に入らないで欲しい__告白を企むENTP

苦しくなるほどに愛おしい貴方と決着をつけたい。
私だけが貴方を理解してあげられると分かっているから。


余談)投稿頻度(興味)の高さは飽きる早さに比例する。

今はこのnoteの存在にギラギラと目を輝かせ涎を垂らしているが、経験上の示唆から一ヶ月後のnoteでの私の存在の有無を不安に思う……。



私の思想がENTP像から離れて個人的なものになっている事、私のINFJへの考察が決めつけのようになっている事。あらかじめご了承願う。


ドアスラムを経て、INFJの持つ深く複雑な矛盾を抱える神秘的な思想に私は陶酔している。

内に秘められた未知を暴きたい。
私だけが知りたい。

それは海底に眠る宝箱のように私の好奇心を掻き立てる。

そして調べに調べまくったその思想の数々が彼への期待を高めていく。

彼を好きな事は変わらない。
それでもふと、
私が追いかけているのは夢中になれる未知をくれる特別な彼ではなく、彼が持つ未知によって夢中になれている自分の姿ではないかと考える。


手に入ってしまえばいずれ飽きてしまう。
終わりが来てしまう。

ならば一番欲しいものこそ永遠に手に入らないで欲しい。
たとえそれで手に入らないことに永遠に病むとしても。

INFJ君に告白して、私の気持ちを受け止めてもらいたい。付き合いたい。触れたい。

お互いの思想を、価値観を伝え受け入れ理解し合える関係になりたい。

切実にそう思っているのに。
こんなに苦しいのに、


君にだけは告白を断って欲しい。

なんて情けない。
きっと悲しくて辛くて泣いてしまう。
それでも。


INFJ君がもし受け入れてくれたら、天にも昇る気持ちで、ゆっくりでもいいから貴方の唯一無二になりたい旨を話すだろう。

ドアスラムされたあの日から、何回も何十回も何百回も想像してきた理想を実現させるのだ。

私だけが狂ったように、君も自覚していない真髄を考えている。一方的な盲信。

それをあなたに伝えられる。



あぁ、やっぱり付き合いたいなぁ。



INFJ君はなんて答えるのかな。

部活に集中したいから?
受験が始まるから?

気をつかった理由で断られるのは勘弁だなぁ。
私に対しての理由を言ってくれるならそれ以上はない。それ以外でも正直に教えて欲しい。
友達の目が気になるとかでも、それはそれでいいから。

私が好きになって、勝手に想いを伝えているからこんなこと言う資格なんてないけれど、最後くらい、君の本当を見せて欲しい。


改めて見返すと自分の身勝手さに笑えてくる。
読んでくれた人に軽蔑の目を向けられてもおかしくない。

あと何度同じような試行を思考し続けるのだろうか。
ホワイトデーまであと一週間。

論理性のかけらも無いこの気持ちに、解が与えられることを願って。


またね。





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