世界で1番、嫌いな自分
さて、何から書いたらいいものか書きたいことがたくさんあるような、ないような、そして言語化できるかどうかわからないけど私という人間を振り返ってみたくなったから。
『医者の娘として生まれて』
そう、私の父は医者で小さい頃~高校生くらいまでは『お医者様の娘さん』それが私に勝手に与えられた名札だった。「医者の娘なんだから頭がいいだろう」「医者の娘なんだから裕福だろう」「医者の娘なんだから幸せだろう」世間は、びっくりするくらい私よりも私のことを知っているようでこれらの言葉をウンザリす