れいめい

世界で1番自分が嫌いでした。お嬢様と言われた幼少時代、毒親に悩まされた思春期、恋愛に翻…

れいめい

世界で1番自分が嫌いでした。お嬢様と言われた幼少時代、毒親に悩まされた思春期、恋愛に翻弄された青春期。どのフェーズも私自身が不在だったように感じます。たくさん間違えた過去も少しずつ振り返って、愛を持てるように。

最近の記事

家庭が地獄な子供たちへ

はじめまして。れいめいと申します。東京のIT系のフリーランスで一人暮らしの30代・独身・女。これが私のすべてではありませんがWeb上では充分な情報なので他は割愛。 さて、表題の件ですが今世の中がこんな状況になり学校に行けず、お友達にも会えず、家で過ごさなくてはいけない状況ですよね。 それ自体は仕方がないことだしあなたのせいでもないし命を守ることが大事です。言葉の通り『命』を守ることだけにおいては大事です。 ただ人はとても複雑な生き物で命があってこそですが『心』が生きてい

    • 世界で1番、嫌いな自分

      さて、何から書いたらいいものか書きたいことがたくさんあるような、ないような、そして言語化できるかどうかわからないけど私という人間を振り返ってみたくなったから。 『医者の娘として生まれて』 そう、私の父は医者で小さい頃~高校生くらいまでは『お医者様の娘さん』それが私に勝手に与えられた名札だった。「医者の娘なんだから頭がいいだろう」「医者の娘なんだから裕福だろう」「医者の娘なんだから幸せだろう」世間は、びっくりするくらい私よりも私のことを知っているようでこれらの言葉をウンザリす

    家庭が地獄な子供たちへ