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幽霊ってなんだろう

こんにちは!最近ホラーゲームにハマっております。

今日はとうとう(?)幽霊の夢を見てしまったよね。いや足だけしか出てこなかったんですが。しかも凄く綺麗な足でした(笑)

怖い話する気は無いですが、もう文字だけで苦手ですって人は読まないでくださいね。

私はよく精神体について語るわけですが、幽霊ってのは精神体とは違うんかね?と考えてみようと思いますよ。

ホラー作品で見るような幽霊というのは、まぁ大体が怖いものです。未練があってこの世に留まっているとか、悪魔の手下になっているとか。たまに助けてくれる主人公側の幽霊も居ますが。

私のよく話す精神体ってものは、怖いわけじゃないです。でもね、急にドバーンと目の前に視覚的に現れたらビックリはするし、風を吹かせたり物を落とされてもビックリしますね。

で。驚くけど、怖くないっていうのは、「知ってる人だから」ですね。

生身の人と同じだけど、それが何者だかわかっていたら恐怖はあまり感じません。人間ってわからないものが怖いんですね、防衛反応。

そんで、これは感覚的な話なんですが、私は「幽霊」って「思念体」って感じがします。

「精神体」が「人格」だとしたら、「幽霊」は「感情」って感じです。

正しく幽霊は「想い残し」ではないのかなぁと思うわけです。多分私達が肉体の終わりを迎えたなら、あの世に還っちゃうと思うんですね。

本体はあの世に還るわけですけど、思い残した「念」が、その辺に漂ってたりするわけです。それは残滓であって、本人自体とは違うわけですが、「その時のその人」であるので、幽霊さんに何を言っても「その時」で情報は止まっています。

「その時の感情」「その時の心の欠片」ですかね。

実際あの世に還って、ほっと一息ついてようと、「その時」でしかない幽霊さんはその「ほっと一息」を感じることはなく、自分こそが本体だと思っています。

まぁこれ、肉体があろうとなかろうとなんですが。私達「自分こそが本体」って思ってますが・・・それもどうだか(笑)

よく幽霊が成仏する理由に「死んだことに気付いた」とか、ありますが。それはあの世に居る本体と繋がったということじゃないかな?気付かせてあげる、思い出させてあげることで浄化できるっていうのは、「あなたすでにあの世にいますよ」って、ハイヤーセルフにすでに混ざってる自分本体「あの世」と繋いであげることなんじゃないかなと思います。

いや私は自分の幽霊しか相手にはしませんが!

ゲームは別ですよ!めっちゃ探すし浄化しちゃうぜって感じです(笑)

幽霊はゲームで事足りてるとも言う。

しかし、絶対思い残してるよな・・・っていう自らの幽霊を感じる事もあります。悲しい亡霊、怒っている怨霊。その度に私は教えてあげるのです。

ねえあなたは幸せだよ、ほらご覧なさい。もう大丈夫だよ。と。

もし自分の幽霊と繋がってしまったら、小さくてもいいので幸せを感じる事をするのが有効ですよ。

なんだかんだ私はホラーが好きなので、また語りたいなぁと思います。怖い話ではなくて、単に考察というか。こうじゃないかなぁと思う事をですね。

悪魔システムについても語ってみたいですね。

が!今日はここまで。おしまい。


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