『戦国乙女6』の初打ちと感想

こんばんはこんにちは　REIKOUです

先週から導入が始まった新台『戦国乙女6』。

今回の新台入れ替えの中で1番打ちたい台ですが、導入台数が少なくて常に誰かが座っている状態だったのでなかなか打つことができませんでした。

しかし空き待ちを粘りに粘って何度か打つことができたので、今回は打った感想を書いていきます。

まずは簡単なスペックですが

・1種2種混合機

・通常大当たり確率1/222.9

・特図1の振り分けは3R時短71回93%（直ラッシュ）、3R時短25回3%

・時短中の小当たり確率は1/59.6で、右打ち中の当たり確率は合算で1/47

・特図2の振り分けは小当たり（役物当たり）なら10R75%、4R25%で、直当たり（V入賞なしの当たり）なら2R100%

・ラッシュ継続期待度は約80%

・大当たり後666回転で171回転の遊タイムに突入（時短中の回転数も含む）

このようになっています

事前にスペックを見た時は、右打ち中の直当たりが全て2Rなのはキツそうなイメージがありましたが、実際打ってみると小当たりの75%で1500発の払い出しがあるので出玉力はしっかりしてました。

遊タイムの性能は同じライトミドルで遊タイム付きのモモキュンソードと比べると少し弱い（駆け抜ける可能性がある）かもしれませんが、そこはおまけ程度に考えておいた方がいいです。

通常時の演出に関しては私はノーマルで打っていましたが、煽りはちょくちょく来るものの無駄な発展は少ないイメージでしたのでサクサク打てます。

どのリーチからでも当たる印象を受けましたが、激アツ演出が1つだけだと外れることも多々あるのでリーチ前の演出やリーチ中のチャンスアップが大事になってきます。

現に私は金保留、次回予告、萌えカットインが単体で来た時は全てハズれて、当たった時はそれらが複合することが多かったです。

ラッシュ中に関しては最近のST機と比べると消化スピードは遅いですが、戦国乙女にそこまでスピード感を求めてませんし、即当たりなどもあるので気になりません。

ラッシュ中も色々な演出やリーチがありますが、特に注目して欲しい演出は今作から追加された「乙女と一緒にリーチ」です。

リーチ図柄の乙女ごとに演出が違い、どれもとても可愛い上に期待度も高く、更に当たれば10Rが濃厚と素晴らしいリーチです。

また打-WINでカスタムすれば好きな乙女を選ぶこともできます。

私はこれが見たいが為に打ち続けても良いと思えました。

あと今作から新筐体『BRAST』になりました。

今までのレバーボタンより格段に大きいデバイスになりました。

押したり引いたり当たるときに風が吹いたりするのですが、上に出っ張っているのでデバイス右側にある貸し出しボタンや方向キーがハンドルを握った状態で左手で押そうとすると、とても押しにくいです。

打-WINでパスワード入力する時は右手で方向キー、左手でボタンを押して決定をするようにしないとテンポよく入力できません。

ただこの筐体の液晶の3D演出はとても綺麗なので見応えはあります。

最後に右打ち中の止め打ちポイントですが、前作同様丸呑みポケットがあるので正直打ちっぱなしでも問題ありません。

それでも気になる方は、大当たり中は1ラウンド10カウントなので打ち出し個数を数えて、10個目を打ち出す時にハンドルを少し緩めてチョロ打ちし、11個目でハンドルを右全開にすればオーバー入賞しやすくなります。

ラウンド間のインターバルも少し長いので、先程の方法で11個目を打ち出したら打つのをやめて、アタッカーが閉じた時に打ち出しを再開すれば無駄な時間ロスも少なく大当たりを消化できます。

電チューに関しては電チュー周りの釘のせいで拾わないことが多々あります。

解放タイミングもショートとロングがあるので止め打ちはかなり難しいです。

ですが先程も言ったように丸呑みポケットで無駄玉は少ないので、演出が発生してロング変動になったら打ち出しをやめる程度の気持ちで大丈夫です。

以上が私の感想です。

スペックもライトミドルで遊びやすいですし、演出の方もカスタムなしでも無駄な煽りが少なく、とても打ちやすい台だと感じました。

増産も決まったみたいですし、世間的に評価も高いので、気になる方は1度打ってみてください。

ではまた♪

今日の一言

『毎度の如く打-WINのミッションが鬼畜だ』

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