『P交響詩編エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO』の初打ちと感想
こんばんはこんにちは REIKOUです
今週から『P交響詩編エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO』の全国導入が始まりました。
前作までのパチンコのエウレカセブンシリーズは西陣から出ていましたが、今作はSammyから登場しました。
私も短時間ですが初打ちをしてきましたので、簡単な感想を書いていきます。
まずスペックですが
・通常大当たり確率1/199.8(99% 3R時短100回、1% 10R確変)
・時短100回(電チュー)で大当たりできれば電サポ150回のSTに突入
・ST中は大当たり確率1/94.2(60% 10R、15% 7R、25% 3R)で継続期待度は約80%
・出玉は10R 約1500個、7R 約1050個、3R 約450個の払い出しがある
・通常時599回転ハマりで100回の電サポ(時短)がつく遊タイムに突入
このようになっております。
時短突破型のシステムに遊タイムが搭載されたライトミドルタイプです。
時短突破できないと出玉は400発程度しかもらえませんが、STに入ればなかなかな出玉力はありそうです。
遊タイム搭載で遊びやすそうに思えますが、
無理な深追いには注意です
遊タイムに突入すれば100回の時短がもらえて、そこで当たればST確定になりますが、大当たり確率は通常時と同じ1/199.8なので、突破期待度は40%程度です。
さらに規則上で大当たり間に1度しか遊タイムは発動しないので、100回転を駆け抜けたらそこから先は青天井になります。
モモキュンソードのように遊タイムでほぼラッシュ確定にはならないので、気を付けましょう。
演出面に関しては
とにかく煽りがひどいです
擬似連やゾーンの煽りがちょくちょく来るのですが、ほぼ無意味に感じます。
保留も結構種類がありますが、点滅や青保留じゃ擬似連煽りのみで終わってしまいますし、緑保留でもロングリーチ止まりがほとんどです。
中でも鉱石のような保留はランクアップしてもリーチや擬似連すら起こらず終わることが多々あるので、存在意義が全く分かりません。
保留に関しては時短中も色々な種類がありますが、ほとんど演出発展くらいに思っておいたほうがいいです。
どの保留がどれくらいの期待度か解析待ちですね。
激アツ演出もいくつかありますが、
複数絡まないと厳しい印象です
注目演出の『SUMMER of LOVE』が変動開始時にいきなり来て、何事もなくハズれることもありました。
とにかく期待度が高い演出が3つ以上は絡まないとほぼハズれると思っておいた方がいいです(もちろんショボ演出から当たることもありますが)
あと1番残念に思ったのが
ニルヴァーシュ役物の動きがすごくダサいです…
画像では分かりにくいですが、上半身が固定されてて手と下半身だけ左右に動くので、下手くそなスケボー乗りに見えます。
初めて見たときにリアルに「うわぁ…」って声が出ました。
役物の作り自体はカッコいいので、当たった時に動かずドーンと出てくるだけで良かったと思います。
以上が私の感想になります。
面白いかと言われたら「う〜ん…」となってしまいますが、打ち込むにつれて新たな演出法則が分かれば楽しめるかもしれません。
映像のクオリティはかなりのものなので、エウレカセブンが好きな人は打ってみるのもアリだと思います。
ではまた♪
今日の一言
『名塚佳織(エウレカ)の声を聞けるのは高ポイント』
noteまとめ『文書遊戯』に参加しています
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