#21 【小話】2023年に向けて、まずやってみる。2/100
■とにかくなんでもやってみる。
みなさん「まちゼミ」ってご存知ですか?
わたしは知りませんでした。
「まちゼミ」とは…
商店街のお店はいわゆるその道の「プロ」
その店の人(プロ)が、お客さんのために無料で専門的な講座やワークショップなどを開催し、その後、商店街の活性化につなげるという動きらしいです。
全国色々なところでやっているらしいですが、残念ながらわたしはあまり知りませんでした。
わたしの住んでいる市で、まちゼミではないのですが、同じようなコンセプトの新企画が立ち上げました。
■企画に乗っかる、飛び込む。
その企業はわたしが市民ライターで登録させてもらっているところで、市の情報フリーペーパーやカフェなどを運営している民間企業です。
市民が活動できる場を提供してくれたり、
有益な情報をシェアしてくれたり、
市民でもここの存在を知らない人もたくさんいるかもしれないんですが、知ってると色々面白いよ!って思ってます。
そこの社長がこの「まちゼミ」に共感し、
経営しているカフェを使って、市民の人が活躍できる場を企画したのです。
まだ詳しくは書けないのですが。
※ちなみに商店街でやるわけではないので「まちゼミ」とは言えないらしいので、その辺も一応付け加えます。
そして、わたしもそこに乗っかって、講師として参加することにしました。
■怖さより楽しさ。
今日、それの説明会&シェアかいみたいなのがあり、他の参加者さんと交流してきました。
他の参加さんの講座内容や想い、
「こんなこと聞きたい!」とか「こういう視点はどう?」とか、
自分では見えなかった意見が飛び交いました。
昔は自信もなかったから、こういうのも怖かったし怖気付いてたんですが、何故か今回は
楽しみ(^O^)
お客さんが来るか?とか、そもそも講座なんてできるのか?とか、不安はたくさんあるけれど、
不思議と怖さより楽しみが勝っていて、
初めてがドキドキワクワクだった子どもの頃の頃のような気持ちです。
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