WEBデザイナーが「思わず一緒に働きたくなる」コーダー、エンジニアとは?
いきなり、真面目な話になったりして。くれまさんとさくらさんのAdobeの連載が面白かったので、ブックマークしておいたのだった。
これを読むと、わかる気がした。エンジニアが求めるWEBデザイナー像。でもね。私もずっとずっと考えていたことがある。
派遣社員時代の話だけど、どうしても作業分担をしないといけなくて、それで、仕方がなく、コーディングをお願いしたことがあったの。
そしたら、ビックリするくらい、想定していたフォントサイズやカラーリングをまるで無視する人が居たの。
えーーー!!!!!それなら、私自身がやりたいんですけど。
無視するということは、一体どういうことなんだろう。
「それくらい自由にさせてくれや!」というオリジナリティ性もなく、
単に、「こんなの面倒くさいだろうが!」という意思しか感じられなかったんだけど。
で、どうしても、その人の仕事の全てが、私よりも出来るとは思えなくて、デザインの仕事も、どういう訳かその人に任せる空気になっていたのを、
「お願いだから、あの人ではなく、私にやらせてください!」と頼み込んだ末での無視だったから、仕方が無かったのかもしれない。
まあ、一人で完結出来るような仕事じゃないと、私には無理なのかもね、、あるいは、私が「ああ、この人と仕事をしたい!」と思えるような相手じゃないとね。
そんな訳で、私が思う、理想のコーダー、エンジニアとは!じゃじゃん。
1、なるべく想定したデザインを再現しようと努力してくれる(拡張性があれば、なお嬉しい)
2、実は、、、センスが良いこと
3、一方的に、怒ったりせず、コミュニケーション能力があること
あーなんて、何て普通なんでしょう。
しかし、この時の私は何て怖いもの知らずというか、のびのびしてたんだろう。相手を傷つけるとか、空気を乱すとか思う暇もなく、
「この仕事は、あいつには出来ねえ。俺しか出来ねえよ!」って自負しまくってたもんなあ。
ふと、シミジミする。タイトル負けになってしまい、すみません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?