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【人気記事】点と点を繋いで神聖幾何学【富と繁栄、音の神聖幾何学・シュリヤントラ】

皆さまはシュリヤントラってご存知ですか?

インドの神様の図だよね?って感じでしょうか?

私がシュリヤントラを知ったころはまだネットにあまり情報もなく、あってもプレートの商品ページしか見つからない。

この沢山の三角形の重なりは何なんだろう?色々調べてどうも男性エネルギーと女性エネルギーを表すらしい、、、そんな程度の認識でした。
でも、描いてみたくて、ネットで綺麗な図形を探してそれをトレースする感じで描いていました。

ずっとどうやって書くんだろうと思っていたら、ピンタレストで偶然海外の方の作図のみの投稿を見つけて、どの図を読みながら描きました

この作図でゾクゾク来るところは、大きな△を描いているのですが、完成に近づくと小さな△が出来てくる。つまり3本の線が美しく交差するんです。

描いていて、「わあ~見ていないのに綺麗に合った。交差した!!!」←ここがゾクゾク来るポイント。

まるでフルーツオブライフのメタトロンキューブを描いているときのようです。(メタトロンキューブも円の中心を繋ぐのですが、別の所の線が美しく交差していきます。)

スピリチュアル的な意味合いはその筋の方たちにお任せするとして、図形としてのシュリヤントラ

「オーム」の言葉の波動はこのシュリヤントラなんですって。つまりマントラの「オーム」を唱えたときになどに現れたとか

そう、クラドニ図形を思い出しますね。


さあ、描き方が分かったぞ

ということで早速パステルでは「富と繁栄、音の神聖幾何学」としてアートワークを作り、

糸かけでは作図をして作りました。こんな感じです。
早速某協会のインストラクターさんにまねされましたけれどね(笑)

簡単な動画にしました

20cmサイズのシュリヤントラ

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30cmサイズのシュリヤントラ

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糸かけ図の販売は終了いたしました。


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