まるで○○エネルギー?
[ブログから転載]
アートを見て感じる「エネルギー」とは?
二回に分けて対面で #神聖幾何学模様 アートの #ツリーオブライフ をお伝えした時の事
美しい絵に仕上がりました(自画自賛)。まるで○○エネルギーアートみたい。
私はただ描いているだけなので、その絵に対してエネルギーがどうのとか言うのは好きじゃないです。
というか、私にとってはどんな絵も過程が大切で、仕上がった絵はただの結果、「今」なわけで(厳密には今さっき)、そこに存在している。それ以上でもなくそれ以下でもない。
もしそれにエネルギーを感じる方がいたとしたら、ご自身の何かが絵を媒体にして反射しているだけ。
絵は鏡の役割をしていると思っています。
つまり感じたそれは、あなたご自身から出ている(感じている)ものです。
それに素晴らしい何かを感じたとき、それはあなた自身が素晴らしいんです。
すべては自分ありきだと思います。
なので、自分の絵に対して「売り物のエネルギーアートみたい」は私にとって最上の誉め言葉
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