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第1回「社食荒らし」Netflix

(この記事は2018年から始まった企画をまとめ直してUPしています)

「社食を見ればその会社がわかる」という新書のようなコピーを胸に発足した、他社で社食を食べる会。まずは「荒らしメンバー」を紹介します。

えしん(金髪だと会議で何を言っても「それっぽく(クリエイティブっぽく)見える」という理由だけで金髪を続ける男。元広告代理店、現在は独立しCEOに)

小杉(「最後の楽園」と呼ばれる古き良き出版社で働く女史。元編集者だが本作りがあまりにも向いてなさすぎて現在はライツ)

とんじゅ(関西弁を話していないつもりでゴリゴリの関西弁を話す、とにかくうるさい編集者。大体の店は出禁。元おもちゃメーカー。現在は筆者と同じ会社)

ゆうき(Netflixで勤務していたので、この回で荒らしメンバーにスカウトされるもほぼ幽霊部員。新回に期待)

筆者(賢くて面白い、仕事もできるマルチタスカーの能力者。元広告代理店、現在出版社で映像担当として大活躍中)

…である。

さて!!第一回目は超優良エンタメ企業Netflixさんに伺いました。実は筆者はここでは何度もご馳走になっているのだが、田舎者で溢れる社食荒らし他メンバーは初。着くと早々、オフィスのおしゃれさに、大騒ぎ。全く恥ずかしいからやめてほしいよ・・。やれやれ。

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日替わりでやってくるというケータリングはこの日はとてもヘルシー。毎日メニューまで用意されているとか。

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↑貧乏人ペアは速攻でお代わり。

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コーヒーはブルーボトル、水はペリエ、「アップル製品アクセサリは社員は無料で取り放題」。
さすがのクオリティに第一回目から度肝を抜かれるメンバー。だが、あまりにも高レベルすぎて、コーヒーの注ぎ方もわからない。

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↑小杉さんは、お湯の出し方もわからず、社員の方に教わる始末。
この後、英語力Oなのに、普通に外人に話しかけられ「サンキューサンキュー」と、とりあえず答える小杉さんはNetflixLanguage基準に全くミートしていなかったので、世界のみなさん、2020年のオリンピック時、彼女に道は聞かないでください。

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しっかり受付のNetflixチロルチョコまでもらって、しゃれおつ企業を後にしました…。第一回目からこんな素晴らしい経験して先行きが不安!!


次回の社食荒らしは新潮社さんです。この先進企業の後に、ガラパゴス!
乞うご期待です。今後も「うちの社食にようこそ!」という
ご連絡お待ちしてます。

(筆者:佐々木礼子)


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