【エッセイ】瞬きをする間だけでも幸せになりたい
お久しぶりです。生咲です。皆様お元気ですか?
朝と夜は涼しくなってきましたが、まだまだ昼は暑いですね。皆様どうかお身体ご自愛くださいね。
さて、私はというと先日誕生日を迎えまして、25歳になりました。アラサーに片足突っ込んだということですね。少し幼かった頃の私は25歳なんてとても素敵なお姉さんだと思っていましたが、とんでもない。まだまだ青い私です。
先日、私事で恐縮ですが、被写体活動をあと1年で終わりにするというご報告をさせて頂きました。この、「終わり」という意味ですが、「2023年9月11日以降にされる"海乃へ依頼の撮影"はお断りする」という意味です。
「被写体"海乃"はいなくなる」と言った方が正しいでしょうか。海乃としての被写体活動は終わりにし、SNSのアカウント(主にインスタグラム)についても、消すor鍵にする予定でいます。とはいえ完全に被写体活動を辞めるわけではありません。プライベートでのお友達に「撮影しよ!」といわれたら行きますし、もちろん恋人も。しかしそれらをSNSに自らはアップしません。というところでしょうか。(曖昧な感じで申し訳ないです。)
なぜ辞めるのか。
それは少し疲れてしまったからです。
特にSNS関連で疲れてしまいました。SNSって自己満足と自己顕示と承認欲求と少しの本音が混在する世界だと思います。その世界に長いこと触れ、精神をやられてしまうことが多々ありました。一旦、その世界から離れてみようかなぁと思った次第です。
残り1年、たくさんの撮影の機会に恵まれたらなぁと思います。カメラマン様、被写体の皆様、どうかよろしくお願い致します。
p.s.
「瞬きをする間だけでも幸せになりたい」。
最近ハマってる文章です。
すいませんそれだけです。
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