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ジョジョリオンの3周目感想②(4巻18話-8巻32話まで)

 初めまして!
 人の初見感想を見るのが大好きで、後から自分で見直せるように大抵の作品は初見感想を書くようにしているオタクです。(初見の悲鳴はいくらあったっていいからね……。)
 のですが、ジョジョリオンはあまりの面白さに初見感想を書き損ねてしまったまま2周してしまったので、初見の気持ちを忘れないうちに3周目にしていよいよ感想を書き残すことにしました。

悲しいことにジョジョリオンの初見感想は思った以上に世間に転がっていなかったため、3周目ではありますが、私のように人の感想を栄養源にしている方向けに浅い感想を発信します。

1-17話まではこちら(https://note.com/reikan_shirokuma/n/nd7a31a96d501)


【注意】
・ここから先はにわかオタクの書き散らしです。
・読みながらメモ帳にひたすら思ったことを箇条書きしたので変な文が散見されます。また、似たようなことを何度も書いている可能性が高いです。
・キャラdisとかは極力していないつもりですが、歪んだ解釈とかはあるかも。
・一周目は紙、二周目は電子版白黒、三周目(今回)はカラー版で読んでいます。
・②は第18話-第32話(『アイ・アム・ア・ロック』その②)までです。
・ネタバレを多く含みます。まだ8部を読んでない人は絶対に読まないでください。私はあなたの新鮮な初見感想を求めています。こんな記事読む暇があったら8部を素直に読んでくれ。そして、あわよくば私に初見感想を送り付けてくれ
今回の感想には7部9部のネタバレも含みます



第4巻 レモンとみかん

第18話 『カツアゲロード』 その①

・「だがそれは帰る居場所を知っている人々の話だ」
・この段階だとどうしても憲助さんが怪しいよね…うーん悲しい
・水着のデザインに個性が出てるの嬉しい
・鳩ちゃんがアホすぎて心配になる…だがそこも可愛い
・憲助さん、年齢に対して体が仕上がりすぎている。ジムとか通ってたりするのかな。パーソナルジムとか。やっぱり、経済的余裕があるのでチ〇ポダンベルとかは使わずに済むんだろうか。
・今考えたら定助はパスポート持ってるわけないので、家族旅行行けてたら京さんと定助旅行期間中ずっと2人だったのか……気まず
・真珠湾はさておき、かめはめ波
・憲助さん本当に悲しい顔してるのがいい
・「水着でパンケ〜キを食えッ!」パンケーキじゃなくてパンケ〜キなのがいいね。アニメで見たいセリフ。声優さんがどんな読み方するか気になる
・「おまえ何言ってんだ?」
・神様がいないから不安要素があるものを信用できない、ちょっとわかるけどさ…
・常秀が憲助さんに対して丁寧語使ってるのちょっといいな。適当に扱われてはいるけども、やっぱ尊敬はしてるんだろうな
・牛乳は1日くらい大丈夫 まあ賞味期限だからね……
・意外にも神様を信じてる鳩ちゃん。ロマンチストな部分があるのかしら。ダモカンとのやりとり見てると、理想というより夢を見ている印象があるので
・神様が居ようが居まいが、牛と人は別の存在だと思うのだが、常秀の神様論は正直良く分からん 憲助さんがめんどくさくなって諦めてるのちょっと良い
・すぐに定助に噛み付く常秀
・不安定な気持ちになってる定助にとって、康穂ちゃんはほとんど唯一信じられる人である種居場所でもあるので携帯電話がないのは死活問題だと思うんだよな……
・ウヒャヒャヒャヒャの書き文字好き
・並んでみると大弥ちゃんと鳩ちゃん結構顔似てるな
・常秀と憲助さんも目元が似てる〜
・「オレの人間性がわかるかもしれない」うう……
・事実とはいえ常秀が壁の目のこと思い出す時に石振り上げてる絵なのウケる
・結構なこと言われても無視し続ける定助
・S市内の別の高校に通った
→ぶどうヶ丘高校はS市の外にある高校だから流石に違うかな?でも、そもそも杜王町の場所自体がズレてるし……
・なんだかんだ言いながらちゃんとカツアゲロードがヤバい場所だと教えてくれる常秀
・見返したら犬がイチョウで転んでる……
・治安悪悪シティ過ぎる。いや、みんながみんなこうじゃなくて、ヤバい奴が集中的に集まってる道なんだろうけど。
・開始早々3000円も失ってて可哀想、お小遣い制ぽいしバイトとかもしてるイメージないし
・「新しいの売ってるといいですけど…」←優しい、可愛い
・常秀はこの時もうスマホ持ってるんだなー!2011年だとまだまだガラケーが主流の気がするので結構進んでる
→ 「YEAH〜目に入らぬか!」は録画してることもそうだけどスマホを見せびらかしたい気持ちもありそうだ。
・カツアゲロードにいるS市民の目は、怖い
・「デッドマンズカーブ」でどきっとした。デQが好きなので


第5巻 杜王町『1901年』

第19話  『カツアゲロード』 その②

・常秀のスマホはAndroidなんだね?ふるうつ屋さんなのでアップル製かと思ってた→この世界のAppleはどうも星マークっぽいのでフルーツ屋とか関係ないのかも
・「録画ボタン押してなかったんだよォ〜」のコマの顔破壊的だな
・ただのじいさんなのにめちゃくちゃ怖く見えるから凄い
・常秀、じいさんにS&Wがつかみかかる時はスマホ越しだからスタンドが認識できてないのか、それともまだ発現してないから見えてないのかどっちなんだろう
・杖の感覚で2万を見抜くじいさん怖い
・「それとも早くも出ちゃったのかもよォオ〜 さっそく日本語わからない作戦んンン〜」 一撃で嫌なやつだとわかるセリフ。応答しない奴を煽る台詞、歴代でもたくさんあると思うんだけど結構これは好きな部類。人間讃歌留多がでたので、罵倒カルタも欲しい。
・「クズ人間の言語なんて知らねーんだよッ オレらは!!」結構な煽り返し。
・「午後からのお時間 予定は大丈夫かァ〜〜?」
・そんな暗黙の了解嫌すぎる。仕事しろ
・「爆乳の女の子」

第20話  『カツアゲロード』 その③

・ここの取引のシーン、何度見ても全然わからん……絵から動きを察する能力が欠如している
・オータム・リーブスのスタンド体が出てきただけで泣きそう、辛い
・初見の時はなんか可愛い群体スタンドだー!って思ってたよ(群体スタンド可愛くて好きなので……)
・転がって移動するヤンキー可愛い、何度見ても笑ってしまう
・オータム・リーブスのスタンド説明にフランス語訳が書いてあるの、原曲に結びつきやすくする為なのかな……

第21話  『カツアゲロード』 その④

・S&Wの能力が本来ナット・キング・コールだったことを考えると、S&Wの目がネジっぽかったり機械っぽい見た目なのも頷けるな……
・でも今のナット・キング・コールのデザインほんとに好きだからこれが登場してくれたこともめちゃくちゃ嬉しい。S&Wよりもネジっぽさに力入れてる感じで、ネジの本数が多いね。目元が丸くて頭にV字がついてるので仮面ライダーぽく見える。
・PANIC→PANIC2!!2 好き。二乗なのもそうだし、!が別カウントで二乗されてるのも好き。
・「あんたがそれでよければそれでいいんじゃねえ?」案外君らドライな関係なのね。仕事仲間?こんなのお仕事ではないですけども。
・勝ち誇った奴が負ける法則を存分に発揮する常秀
・常秀目線だと、好きな女の子と親しい記憶喪失の男(しかも裸で倒れていた)が急に家に住むことになって、親からも優遇され妹も男を気に入ってる…ので、そりゃ嫌だろうけど、ここで(もう捕まって会えなくなるという想定で考えるとはいえ)「結構一緒にいて面白いし、育ちも良さそう」「(おそらく金銭にうるさい側の常秀が)駅前の広島風お好み焼きでも奢ってやるか」と言ってるのが割と好きかも。案外評価が高いんだよな。あまり描かれていないけど、朝食と夕食くらいは毎朝一緒に食べているだろうし、多少なりとも会話はしてるんだろうね。もっとそういうの見たいよ、平和な暮らしを……。
・紙幣と葉っぱが入れ替わっているオチ、昔話みたいで可愛い。常秀はきつねとかたぬきに化かされる側の人間です。
・「勝ったのは俺です!たっぷり」のポーズ好き。たっぷり!
・お金だけでは済まずにスマホもパクられている常秀
・康穂ちゃん、大学も一緒のはずなのに常秀のこと着拒して大丈夫なのか心配。結構頻繁にあってるし、面倒なことになりかねん
・このアメンボをクリップで作ってコップに浮かべる暇つぶし、荒木先生もやってたんだろうか。漫画で授業中の暇つぶしを描くとして、やってなかったら思い付かないだろうと思うんだけど
・「常秀…ヤン♡!」ウケてしまう。ヤンて、
・常秀と位置情報共有アプリで繋がってるのめちゃくちゃやばいと思うんだが……
・ああもうジョースター地蔵の名前だけでダメだよわたしゃ
・康穂ちゃんは割と大股開きで座ってるな…見えちゃうって。でもそういう、お淑やかすぎないところが結構好き。実在してそう。
・康穂ちゃんのスマホ、黒地に星のシール。この後に出てくる学生のパソコンにも星マークがついてるので、おそらくこの世界のアップル社
・ジョニィの死についての新聞……。この後に詳細な説明が来るとわかってるからまだ安心して読めるけど(それでも嫌だけど)初見の時はあっさり処理されて「ええ!?これでジョニィ死んだの!?終わり!?」みたいにちょっと焦った。感情の整理がつかなくて……
・「どこか懐かしい気もするが オレはどこへも進めない この町はオレのことをしらない どこにも誰もいない」 何気なく書かれているがすごいしんどい台詞…… 「この町のことをオレは何も知らない」ではなく、「この町はオレのことを知らない」なんだよな
・ペット屋の爺に話しかけられてめちゃくちゃ警戒する定助かわいい。わかる、怖い
・ここの会話で、SBRの店主が地蔵に帽子をあげてるのがわかるのが結構好き。SBR(店)が登場した時点でもすでに嬉しかったのに、(どこまで知ってるのかわからないけど)世話してくれてるんだ…って。
・「8部杜王町がやたら怖い場所として描かれているのは定助にとって、誰も知り合いがおらず、誰を信じていいのか/自分さえ信じていいのかわからない状態だから。おそらく杜王町でなくともこれくらい怖く見えるに違いない。逆に仗助にとっては知り合いばかりの住み慣れた場所だから4部杜王町はめちゃくちゃいい街として描かれている。」といった話を以前Xでしたんですが、ここで町の有志で地蔵の世話をしてるのも実際にはいい人もいる町であることの裏付けのような気がして。カツアゲロードは治安悪悪シティの代表みたいなエピソードだから、その直後にこの描写があるのがギャップを感じて結構好きです。
・我々が主人公として愛したあのジョニィ・ジョースターが、「昔話」「ファンタジー伝承」として伝えられ、「そもそも居なかったかもしれない」とも言われている。ここの寂しさよ……康穂ちゃんが見つけられたということは新聞は存在しているし(だから、実在していることも明らかで)すごく根気よく探せば情報は見つかるんだろうけど、老人がその祖母から聞いたくらいなんですよ。杜王町に長く住んでいる人ですらそういう認識なんだ……。
・ここ……この、SBRの物語が終わった後のジョニィがやってはならない決断をしてしまったことがわかるところ……すごくゾクゾクする。ジョニィなら絶対にやるもんな……辛い、でもそういうところも大好きだよジョニィ…………
・連載を単行本じゃなく本誌で追ってた人、21話読破〜22話更新までの1ヶ月気が気じゃなかったろうな……さすがにマトモに生きられなくない?

第22話 杜王町『1901年』

・ここの扉絵、好き。かわいい(胸に康穂ちゃんがいるのが特に好き)
・地味に足がめっちゃ速い 100m11秒て
・今回カラー版で読んでるんですけどちゃんと玉は金色(オレンジがかった黄色です)
・ジョニィの過去回だからジョニィが扉絵に来てもおかしくはないのだが、全然定助 そういうところも推せる。
・結末は21話の時点でわかってるから(ジョニィが死ぬ)最悪の方向にどんどん向かっていくのをただただ見ることしかできないのが辛い。
・「幸運にはどこかに必ずリスクがありプラスとマイナスはいつかゼロで釣り合う」ここ好き。
・「知らない誰かが身代わりでもいいではないか」からのこれは……しんどいよ……
・「何にも変えられない幸福があった」「等価で交換された、だが何ものにも交換できない意味もここにある」……
・ここでジョニィがあえて自分の命を終わらせたの、「(妻を助けるために)別の誰かを犠牲にする」選択肢が直前まで彼の中にあったけど、それが「自分の息子だった」を経験したことによって、「誰か」が身近な人になる意味を改めて突きつけられたからだと思う。やろうと思えば誰だって犠牲にはできるけれど、悲しむ人が出る。「知らない人を犠牲にする」選択肢を持つ自分が、やられなければならない。そんな考えを持つ自分こそが犠牲になるに相応しい……と思ったのではないか。そうでなくとも、他人の犠牲を厭わない性格で家族ともうまく行ってなかったジョニィが愛する家族のためになら犠牲になれることが私はすごく嬉しいし、だからこそより悲しいよ。
・ここでオータム・リーブスの本当の正体が明らかになるの何度見てもゾッとするな……。8部版小林玉美だと思ったら牙act5だもんな……
・理那が泣いてる中で追っ手の人たちが終始真顔なの怖い、いや、そりゃそうだけど
・お話代三千円は結構高いけど、この話を知っている人が少ない/調べるのがめちゃくちゃ大変まで考えたら案外安いのか?
・自分の肘を舐められる人は居ないらしいので康穂ちゃんはもっと面白人間として誇っていい
・この木にめちゃくちゃ掘られてるの、好きです。ワードがさあ……9部で露伴先生がハワイの別荘に来てたけど、別荘ってことは普段はきっと杜王町にお住まいなんですよね???(違ったらごめん)ってことはこの岸辺は露伴先生が?
・東方家は本当にめちゃくちゃでかい。横幅がデカすぎる
・宝石の赤ちゃん、これもこの後触れられることはなかったはずなのでアニメ化したとこは流石になかったことになるのかな?
・ここのペロペロしてるの結局つるぎちゃんってことで良いのか?引き摺り込むコマだと指が結構短いからそうなんじゃないかと思ってるんだけど、ぺろぺろのコマは腕が結構長いんだよな。。


第6巻 東方つるぎの目的 そして建築家

第23話 ペーパー・ムーン まやかし その①

・扉絵、22話の定助と対になってて可愛い大好き
・ここでしっかりと定康が公式なことが明らかになっていてとっても嬉しいぜ
・髪飾りの構造がわかるの個人的に結構嬉しい
・つるぎちゃんだーーーーー!!!!嬉しい!!!!かわいい!!!!!
・この部屋の細かい小物、やっぱりノリスケ・ヒガシカタの私物なんだろうか?
・目を離した隙にサングラスかけてるの好き。ちゃんと初期のデザインから引き継いでいる。静・ジョースターの一巡後か〜!ってみんな思うし、だからこそ女の子だって思い込んじゃうよね
・やっぱ指短いしつるぎちゃんだよな少なくとも引き摺り込むところまでは……
・「東方家を探っておられるのですか〜?」好き可愛い。子供なのに言い回しが丁寧だ
・つるぎちゃん好きなので最近はメタルぽい折り紙とか銀の折り紙買ってきてカエルを量産しているんですけど、このパクパク占いのやつも再現したいね〜!折るのはできそうだけど書いてあることも再現するのは大変かも。
・この数ページでつるぎちゃんが鋭い上にやばい子供だとわかってしまう。属性が多すぎる。変態だし、ダジャレは言うし。
・パンティ、つば、スニーカー、髪の毛と並列して「おやつ」が混じっているのが子供っぽくて可愛い
・「女の子じゃないの!?」のコマの後に、ニヤッと笑っているの、結構切実なんだよな。つるぎちゃん、呪いの件がクリアするまでずっと見知らぬ人から女の子扱いされてきたんだろうし、困ることとか嫌な思いもたくさんあったろう。性別はアイデンティティの一つだし、気づいてもらえたこと/自分を正しく認識してもらえたことが嬉しかったと思う。
・この東方家の慣習が事実なのだとしたら、憲助さんや常敏も女装して12歳までは女の子として育てられたってことなんだよな。見せろ頼む見せてくれ。なぜ本編ではそういう描写がないんだ
・12歳までは女の子として育てるが本当なら、七五三の時はどうしたんだろう。女装なのか、その日くらいは男装で挑むのか。
・ランドセルも2011年ごろまでは割と男女で色がはっきり分かれてたイメージで(記憶の限り女の子は水色とかピンク紫程度は居たと思う。男の子は黒/紺くらいだった。CMではいろんな色が売られてたけど、小学生だった実感としてはそこまでカラフルではなかった。ちらほら見かけるくらい)、性別に合わせて黒を買っているのか、どちらの性別でも問題なさげな色にしているのか、12歳まで女装して育つのだから女児向けのカラーを背負っているのか気になるね……。
・無意識でペイズリーパーク発動させてるの強いんだよな
・前も言ったけどつるぎちゃんは目元がめちゃくちゃセクシーで大人びたエキゾチックな雰囲気があるんだけど、口とか鼻とかは子供っぽい感じで、そのギャップに弱いのでアップのコマが続くとその…ドキドキしちゃうね…
・康穂ちゃんを引き止めるの、ずっと友達がいないからなのもあるのでは?家族は多いけど、みんなそれぞれ過ごしてるだろうし……。

第24話 ペーパー・ムーン まやかし その②

・「オッケー おけつだよ」ってこんなに脈絡なく出てきてたんだ
・康穂ちゃんのスマホに合わせるなら、カエルは黒い面と銀の面がある折り紙で折るのがいいかな?ちょっと厚みが欲しいところ
・「探ってきたのは康穂さんあなたの方なのに」このちょっとワンダーオブUぽくて良いですね
・部屋に燃えよドラゴンのポスターがある……
・「うげェーーーーッ!「常秀」だッ!」
・何度見てもこのメールの文面白い。(4玉)て。誰も見てないんだからすっとぼけなくていいんだよ康穂ちゃん。焼き付いてるだろ
・岩助シルエットが猪
・この、ペーパームーンキングの徐々に気持ち悪さがわかってくる感じが結構好き。この顔にしかできないわけではないので(常敏バスがあるから)あえてこの顔にしてるんだろうけど、一体誰なんだよ。怖いって
・作中ではつるぎちゃんが手加減してくれて(??)すぐに解いてくれたし、つるぎちゃんは見つかるようになってたけど、例えばこれがもし全員がつるぎちゃんにみえるようになっていたら、解除してもらえるまでどうしようもなくてやばいよね……バスを常敏にできるんだから身長とか体格もどうにでもなるだろうし。
・また違うんだろうけど、相貌失認の人から見た世界ってこんな感じなんだろうか。
・ここの康穂ちゃんの母親ほんとに最悪
・そりゃ泣くって
・単純に何も見ずセミを折れるつるぎちゃんはすごい

第25話 ペーパー・ムーン まやかし その③

・ゴマ蜜カフェの影響が出てる中でも、つるぎちゃんの持ってるときはグレープジュースが無事だし、肩の文字も大丈夫なので本体が身につけているものは影響を受けないとかあるんだろうか?それとも、普通に範囲指定ができる?
・康穂ちゃんが自己投影して定助に協力してる〜のところ割と鋭いと思う。ほんとに9歳か?
・「つるぎ」ちゃんだ…♠️
・「あんたこそ早く帰ってきなよ」ここ結局、定助の(吉良吉影の)服とかがあった部屋にいたことなかったんだよね?たしか
・「常秀おじちゃん」
・ここの常秀のシルエットうまい、なんとかどっちに見えるようになってる
・顔はさておき服でわかるのではと思うけど、その辺どうなんだろう。見えるけどわからないみたいな感じなのかな
・信じ難いほど前向きな常秀
・お尻触られて「!?」ってなる康穂ちゃん。こんなことはしないという信頼
・奇跡的なアンジャッシュ
・常秀のパンツがちっちゃすぎる、お尻もれてるって
・ここ、玉の数で定助じゃないのが判明しててほんとにおもしろい
・(常秀にとってはおそらく)幸運なことに見た目の判別がつかないおかげで常秀ってことに康穂ちゃんは気づいてないんだよな
・スタンドをそんな風に使ってるの君だけだよ
・ここで衣服が認識できてるんだもんな。。
・このパトカーもどきにワンピースと思しきキーホルダーが吊られてるの、マジで嫌な偏見だけどちょっとわかる……そういう場所に飾るよな
・短時間で危険な目に遭いすぎている
・「帰ろう♡好きだよ…」可愛い〜!さっきまであんな目に合わせていたとは思えん

第26話 東方つるぎの目的 そして建築家

・めちゃくちゃ謝れるつるぎちゃんは偉い
・「東方家は続かなきゃいけないのよ…それが幸せ」もっと健全な幸せを見つけてくれ
・ヒシッ っていう音が良い
・ここの部屋に馴染みきっている夜露好き。
・目からラップ出てくるところ面白いほんとになんなの?
・やり方が最初から拷問すぎる
・無意識のうちに定助の助けを呼ぶところ、可愛くて好き
・折り紙のバナナで転んじゃう夜露さんかわいい


第7巻 キング・ナッシング

第27話 東方憲助と東方つるぎと八木山夜露 その①

・ここで下着として定助がきているあみあみの服、仗世文のにおわせだろ
・大弥ちゃんそれ腋だよ
・わ、このシーン何気に密葉さんいるんだ!
・憲助さんがこう言ってるってことは、支倉高校は私立なのかな。
・常秀はスポーツをなんとなくで見ている
・きちんと息子の話を聞いている憲助さん
・ここで落ち込んでる常秀に、普段喧嘩してる鳩ちゃんが「よしよし、お姉ちゃんはあんたを信じるよ」してるのめちゃくちゃ好き
・この時期の憲助さん半端なく怪しいからな。そりゃ疑うわ
・彼の母ホリーさんの一族も…のセリフってどういうことだ?この時点ではロカカカ実験で脳がやられたわけではなく、吉良家も東方家と似たような呪いを受けているって設定なのかな?
・「半分だけ「想い」を残してな…」「君の中に「答え」を残してな」「君の中に半分だけ希望を残して死んだのだ」ここすき
・憲助さん、それ生存理由ほとんど喋ってるよ
・「オレも家族のためにそうするだろう」ヒィー死なないでくれ!!頼むほんとに……憲助さん、花都さんが常敏のいじめっ子を身代わりにしなかったら、自分が死ぬつもりだったのかな……そこを死ぬタイミングと考えて生きてたとしてもおかしくはないよな……花都さんに息子のために犠牲になれ、とは言わないだろうし。それ以降の人生をつるぎちゃんための延長戦のつもりで生きていたりしないよね……?
・吹き出しにつるぎちゃんの能力で見た顔が張り付けられてるのほんとに面白いそんなにたくさんなくてもわかるって
・キング・ナッシング大好き!!出てきてくれて嬉しいありがとう!!かわいい!!
・チラッ…とだぞ、のコマも大好き。かっこよすぎ
・このケツの穴発言のせいで、ペラペラとスタンド能力を喋ってた人が全員ケツの穴公開マンになってしまうのは、ほんとにごめん面白い
・この植木鉢やたらデカくておしゃれ
・「破片がはずれない!」のページの1番右下のコマの憲助さん常敏に結構似てる
・アイ・アム・ア・ロックやっぱバケモンだな

第28話 東方憲助と東方つるぎと八木山夜露 その②

・つるぎちゃん「「定助」なんかほっといて…」のところちょっと悲しい
・「この世でオレが知ってる人は、彼女ただ1人だ」定康圧倒的公式が最強。
・定助が片思いだと思ってるの可愛いな、マジではよ付き合ってくれ
・憲助さんがここで、定助の孤独を放っておかずにきちんと「オレとかいるだろ、2人になってるな…」と伝えてくれるところがすごく好き。きちんとした大人で、お父さんをやってきた人なんだなって。この言い方だとまだまだこれから先も定助を思う人が増えることを示唆できている気がするし。このセリフが定助に憲助さんが味方であるのを認めさせてのではなかろうか
・栗が集まってくるシーンマジで早くアニメで見たいな(全部見たいけど)

第29話 東方憲助と東方つるぎと八木山夜露 その③

・扉絵ジワる。全員虚無
・幼少期憲助(常助)さんは「母さん」呼びなんだね
・全然男児の服なんだよな、この時はもう伴子さんが覚悟決めてるから慣習に合わせて女児服着るのをやめてるんだろうか
・確実にオーダーメイドの服(家紋と社紋の服)着てるの可愛い。おうち大好きじゃん
・前髪がくるくるなってるのが癖っ毛ならいまだにそこだけ毎朝直してたりするのかな。起き抜けだとくるっとしてるのかしら。
・隣町レベルで東方家の呪いの話が伝播してるのしんどい。杜王町この時(1963年)はまだ田舎だったんだろうか。必ずしも同じというわけではないけど、4部の1999年時点の杜王町は、The Bookにも記載されていたようにちょうど都会になりつつあるような感じだったから。
・この過去回想のシーン冬なの、仗助とよく似たお兄さんの話とちょっと被って泣く
・同じ病に侵されていたから、つるぎちゃんの抱える恐怖だとか不安を1番理解してあげられてるんだよな。憲助さんと常敏。周囲が当たり前のように将来の夢だとか「大人になったら…」と話をしていたり、学校でもそういう作文とか絵とか描かされたりするような時期に自分だけ「10歳くらいで死ぬかも」って寿命ちらつかされながら育つのって絶対嫌だよ。怖いし不安に決まっている。
・栗、マジで痛そうだし本当に怖い……やはり想像できる痛みはやばい
・栗の水分を奪って無力化するの頭良すぎる
・つるぎちゃんから結構嫌な目に遭わされてるのにこの場で「今回は許す」と宣言できる憲助さんすごい。その上で守ると伝えてるのもGreat。安心させてあげてから情報を求めてるのも賢いぞ
・岩人間、経歴をなりすますことはできるとはいえ、設計士の資格を取ったり技術やセンスを磨くのは流石に本人の努力なところがすごく好き。万能ではないんだよな。寿命が長くて、人間とは違う別の生物なだけなので努力とかはしなきゃいけない。

第30話 キング・ナッシング

・見開きの夜露のズボン可愛い
・「重力の愛情」好き。夜露、愛に溢れてるかも
・つるぎちゃん……憲助さん……
・マジでつるぎちゃんはもっと泣いても良いよ、泣きなよストレス発散してくれ……
・「男になれ」、精神論ではなく女装することをやめて生きていけるようになれも含まれている気がしてる
・康穂ちゃんが寝てるとわかって開けるのをためらうのちょっと良い。康穂ちゃんの気持ちを考えたのかしら
・癒される…(定康に)
・寝起きの状態も見ようとしてて可愛い
・憲助さん相当夜露のこと気に入ってたんだろうな…家も店も任せるってなかなかでは
・住み込みで設計させてるのすごいよな……締め切りまでは多分放っておいて貰えたんだから(仕事のことしか知らないらしいし、)休眠時期とかもなんとかなったんだろう。
・しかしそれだけのことをやって貰えたとしても切り捨てちゃうのがやっぱり人間とは違うんだなと思う。愛を知らずに育ってるからね……
・「定助はよそ者でうちの子じゃない…」の後の顔よ……憲助さんも気まずくなって咳払いしてて可愛い
・ここで康穂ちゃんがいなくなってるのを発見して漆黒の意思が芽生えているのが一巡部って感じで本当にもう大好き
・キングナッシングかわいい!!!壁トコトコ歩いてるコマ本当に好き
・夜露の部屋だったってことはあのおもちゃとかってもしかして夜露の?
・「お前の家の敷地で勝手なことをするやつを許すな」かっこいい。帝王学じゃん
・憲助さんは人の上に立つには情がありすぎる感じが大好き。本来切り捨てるべきものを切り捨てないから目的のために手段を選ばない常敏とか花都さんとうまく行ってないのだけど、そこが良いんだよな……。彼の優しさに救われた人がたくさんいるんだろう
・1963年の冬に憲助さんが石化、11歳
・何が辛いってお母さんは入れ替わりで死ぬのだから、おそらく石化が解けた憲助さんはお母さんと話せてないんだよ。急に石化したから……
・驚きの感情で、瞳が普段より大きくずれているのが良いな……やっぱり仗世文の方が表情が顔に出やすい感じなんだろうか
・憲助さん、食べ物での等価交換が証明されてしまったら、伴子さんの犠牲の意味がなくなることを恐れてるのでは…辛すぎるもんな自分の代わりに親が死ぬののも、それが起こった上で別の解決方法があると突きつけられるのも
・夜露完全にフィールドを味方につけてて賢い

第31話 『アイ・アム・アロック』 その①

・拙者8巻の表紙大好き丸と申す
・まだチラッと…しか常敏が出てないのにタイトルが「毎日が夏休み」なのも好き
・Tシャツとして着たい
・ジャンプラ頼むTシャツ/トート機能をジョジョにもつけてくれ。マジで儲かるって、私だけで相当数頼むから。こちとら毎日が夏休みなので366枚まではTシャツ買うんだよ
・これさあ、常敏の顔の傷、石化のイメージでついてるのかな…
・雪の降る音すら聞こえるくらいの中で静かに伴子さんが亡くなったの辛いよ
・自己犠牲で亡くなった伴子さんを見て、犠牲を出さないように生きてきた憲助さんと、他者を犠牲にして助けてくれた花都さんを見て他人を犠牲にしても目的を達成することを覚えた常敏の対比ね…………
・59歳になっても鮮明に思い出せる11歳の悪夢のような記憶
・キングナッシングの能力発動のアニメめちゃくちゃしんどそう、動くものが多すぎる。CGになるのかな……描きたくないもんな正直……
・こんなヤツが…信じられない…本当に人間なのか…のページのS&Wのポーズ何これ可愛い
・「王手飛車取り」「詰み」のセリフ好き
・お姫様抱っこォ!?!?!?!?

第32話 『アイ・アム・アロック』 その②

・憲助さんが「憲助さん」って夜露に呼ばれてるの良い。東方さんじゃなくて憲助さんなんだもんな〜!!常敏と大学の時から友達だから〜~~~!!
・「まだ生きていてほしい…」の前のコマの憲助さんめちゃくちゃいい、すごい好き……。心のどこかで夜露の偽名を使った他人の仕業だと思っていたのに本当に自分の知ってる夜露だったのがショックなのかな……多分だけど実際姿を見たのってここが初めてでは??
・初見の時、どうやって勝つのか本当にわかんなくて海に落ちてった時すごくハラハラした!!
・考えるのをやめた…になるかと思いきや…、この岩人間の最期がすごく好きで…人間と違って骨すら残らない……寂しい、儚い
・建築は地図に残る仕事だからやってたんだろうか、生きた証を残すために
・つるぎちゃんの言葉のナイフが定助を痛めつけている…事実だし子供だしそういうこと言っちゃうのもわかるんだが…辛い…ので、憲助さんが希望を含めて言い直してくれてるのが救いだ…優し…
・銅像の下に混じり、雨に濡れている夜露のコマ(おそらく実際そうだったとかではなくて想像なんだろうけど)切ねえ
・あくまでつるぎちゃんのセリフではあるけれど、「食べ物」「権力」「名誉」が並列されて、それよりももっと大きな文字で「愛」が分けて表記されているので、私はやっぱり岩人間は金儲けだけが目的とは思いたくないんだよな…。透龍くんもそうだけど、もうすでに富は得てるんだよ。一般的な人間よりも権力だってあるし(もちろんそうじゃない岩人間もいたけど)。人間に混じって生きていく中で、親の愛情を知らずに育ってきたことがやっぱりコンプレックスや引っ掛かりになっていくんじゃないかと思う。愛を求めているんじゃないか?
・こんなにすぐ生殖器に言及する漫画も珍しい
・四部吉良がチ○ポと言うのに対して、憲助さんがチ○チンと言うのが結構好きです。同じ大人でも憲助さんは子供がいるからチ○ポって言わないんだろうな。常敏とか常秀とかを育てる時に自然とそういう言い方になっていったんだと思う。「チ○ポ」、全くもって教育的な言い回しではないからな……。
・ハワイ旅行に行けなかった東方家と性器だけハワイ旅行する予定の夜露
・つるぎちゃんが羨ましそうなの可愛い。行きたかったけど行けなかったもんね
・岩助が(岩犬)なのかわいい。この時はまだ岩生物ではないんだね

※第8巻はもう2話収録されていますが、話的にここが区切りになるため今回はここで終わりです。


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