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1時間で「ジュースを売る英語」をマスターする

こんにちは!
英語が苦手は個人ビジネスの方の
英語力アップをサポートする
英語コーチ ながきれいか です。

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毎朝、窓を開けて空気を入れ替えるのですが
今朝は窓が凍りついていて
開けるのにグリグリと一苦労でした。
そして外では雪が積もっていました。
今シーズン、もう何回か雪は降っていますが
積もったのは今日が初めてです。

雪が積もって長期間とけないことを「根雪」というそうです。家の近所なので普通の住宅街です

今日は
「目標設定」がうまくできると
英語学習がスムーズに進む、

という話をご紹介します。

目標設定の大切さ

「英語ができるようになったらいいな」という
ふんわりした目標設定のせいで
私の父は英語習得を失敗してしまいました。

自分で何でもやっている自営業の方が
毎日とても忙しいのは、父と母を
近くで見ていたので分かります。
だからこそ、余計な時間やリソースを
英語のために無駄にしてほしくない。

そこで、

小さなビジネスの経営者が
仕事のために英語を身につけたいと
考えたら、まず
「直近で必要な英語とは」を
明確にすることが第一ステップ。

と考えています。

例えば
「展示会で会社を紹介する」
「商品のこだわりを伝えたい」
「開発秘話を話したい」

具体的であれば「必要な英語」を
グッと絞って学べます。

無添加ジュースを売る

「直近で必要な英語」に集中して
成功した方をご紹介しますね。

Hさんは地元で育てられた果物を
使ってジュースを作っています。
不定期のイベント出張だったり、
月に数回、都内のマルシェへ出店しています。

そこには海外のお客様が
たびたび来てくれるけど
1人でお店を回しているので
いつもバタバタしている。

翻訳アプリを使ってみようと
思っても、目を合わせることも
ままならないほど忙しく
ほとんどコミュニケーションがない。

▷ ジュースを売るための英語

Hさんからのリクエスト
「とにかく簡単に」

まずは商品の特徴から:

地元で育てられた果物を使っている

We use local fruits.

砂糖は使っていません

We use no sugar.

無添加です

We use no additive.

すべて"We use~"で統一しています。
「英語では繰り返しは良くない」と
言われますが今回は
英語初心者でも使えるを大切にしました。

会計のとき:

支払いは現金のみです

Cash only, please.

袋は必要ですか?

Do you need a bag?

10円です

It's 10 yen.

カタログをどうぞ

Here is our catalog.

試食をどうぞ

Here is a free sample.

買ってくれた人に試食を渡しているそうです。

どれもHさんに確認して
「これなら覚えて言えそうだ」
とOKをもらった表現です。

▷ Hさんの変化

英語を整えてから、
マルシェに何回か参加していますが、
お客様の反応がとても良いそうです。
一言だけでも言葉を交わすと
喜んでくれるそうです。

Hさん自身も
「海外のお客様、来ないかな〜」と
覚えた英語を使うのを
楽しみにしてるそうです。

まとめ

目標設定は
・勉強しなくちゃいけない範囲を狭めて
・必要な英語を身につけると時短につながる

小さな目標だとしても
それを達成して
「自分は英語ができる!」という
ポジティブな考え方をもってみましょう。

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