英会話には、まずリスニング力アップ

こんにちは！
英語が苦手は個人ビジネスの方の
英語力アップをサポートする
英語コーチ ながきれいか です。

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最近よくご相談いただくのが
英語が聞き取れない、ということ。

英会話を始める前は、
英語が話せないから話せるようになりたい！
と思っている人が圧倒的に多い。

でも、いざ英会話をする場面で困るのは
実は、聞き取れないこと。

想像してみてください。

新しい仕事のパートナーを紹介される。
簡単な自己紹介をします。
ここは準備できているので、
ドキドキしつつも
何とかクリアできました。

和気あいあいとした雰囲気で相手の方が

「〜〜〜？」

あなたに何か質問をしてくれました。

が、相手が言っていることが分からない(汗
ドギマギしながら、

「One more, please (もう一回お願い)」

相手「〜〜〜？」

ズーン、鉛のかたまりを飲み込んだよう。
全然分からない。

あなた「Sorry. . .」

こんな経験ありませんか？
思い出すだけで嫌な汗が、、、

「本当に聞き取れるようになりたい」
そう決心した方に、
今日は応急処置じゃなくて、
本物のリスニング力を鍛える方法の１つを
ご紹介します。

ディクテーションです。

聞こえた英語を書きとるトレーニングです。

英語を聞きいて書き落とす、
とてもシンプルですが効果的なトレーニング。

なぜディクテーションが
リスニング力アップにつながるかというと、
聞き取って書く作業によって、
英語の文字と音を一致させることができるから。

全然聞き取れない英語スピーチを
読んでみたら大体意味が分かった。
こんな経験はありませんか？

そんなときの聞き取れない理由の１つは、
英語の文字と音があなたの頭の中で一致してないから。

どういうことかというと、
「ワクチン」は英語でvaccine です。
発音はヴァクシィーンで日本語と全然違う。

vaccine＝ヴァクシィーン
と文字と音が一致してないと、

「ヴァクシィーン」って聞いた時に
vaccineだ！って分からないですよね？！

こんなふうに文字と音が一致していない英語を
１つずつ一致させていくと、
聞き取れるようになります。

この一致させる作業が
ディクテーションによってできるのです。

地道な作業ですね。

でも、やってみると「結構楽しい！」
といってくれる生徒さんが多いのです。

聞き取りができないせいで
英語でのコミュニケーションに
つまづいている人にトライして
もらいたいトレーニングです。

ディクテーションを
練習してみたくなりましたか？

明日は具体的なディクテーションのやり方と
初心者さんにおすすめのアプリを
ご紹介します。

楽しみにしていて下さい^ - ^