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気功は効果あるのか?→あります!しかし......

霊氣ヒーラー☆甘橙(あまだい)です。
今回は気功の体感について解説します。

気功は確実に効果あるが、感じられないケースがある

レイキをはじめとした、気を扱う関連のワークをしていると、気とは空気や水のように当然のようにあり、気功とは呼吸や、水を飲むのと同様に、普通に効果的な行動となります。

しかし、あなたが疑問に思われている通り、「気功を受けてみたが、何も感じなかった」と、気功の効果を体感できないケースもあります。

気を感じられない原因として、「あなた自身に問題がある」ことも多いのです。

以下に、あなた自身に問題があるケースと、その理由を解説していきます。

気が感じられない問題は、出力側、受信側それぞれにある

患者が気を感じられない、原因は以下の2つが考えられます。

  1. 施術者(出力側)が気を出力出来てない

  2. 患者(受信側)が気を感じられてない

電話が上手く繋がらない時は、電話をかけている側(出力側・施術者)か、電話がかかってきた側(受信側・患者)の、「どちらか」の電波の状態が悪いかと思います。

気功による施術も同じで、施術者か、患者か「どちらか」に問題があることになります。

施術者の気が出力されてなかったり、出力されていても出力が不十分だったり、施術者側に問題があるケースも、あるにはあります。

しかし、患者側に「気感」という、気を感じる能力が無かったり、弱かったりしても、同じく「気を感じられない」という結果になってしまいます。

「気なんか感じられない」というのは「私は目が悪いです」と同じ

「気感」が十分に出来ていない患者が、「気なんか感じられない」と言うのは、視力検査で「私は目が悪くて、そのマークが見えません!」と大声で主張しているのと同じです。

なので、そういう患者に対しては、「なるほど。気感が弱いんですね。」と、心の中で、やさしく受け止める様にしてます。

更に「気なんか感じない!だから、気なんか無い!気功に効果が無い!」と、主張される方は、「私が視力検査の結果が悪いのは、私の目が悪いのでは無く、視力検査のボードが悪いのだ!」と、駄々を捏ねている子供の様ですねと温かく見守っています。

一般人に気功を体感させるには「味覚」を攻める

この様に、一般人に気功を施術しても、患者が気を体感出来るかは、患者の「気感」のレベルに依存してしまい、患者次第の博打になってしまいます。

そこで、直接、気を体感させるのではなく、患者の「味覚」に訴える方法が有効です。

水に対して気による浄化を行い(レイキですと「邪気切り浄化法」)、その水を飲み比べさせることにより、気とは無関係の「味覚」に訴えることにより、患者の「気感」に左右されることなく、気功の効果を体感させることが可能となります(ただし、極度の味覚音痴には失敗するのですが...…)。

患者に気功を体感させるのに有効なので、施術者の方は試してみては、いかがでしょうか?

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