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出会いの本質


みなさんこんにちは。お久しぶりです。

就活もひと段落したところで、久々にnote更新しようかなとふと思いました。

なので今回は短いですが、お付き合いしてもらえれば嬉しいです。

多分ちょくちょくnoteで更新していますが、「出会い」とはなんだろうかということを話そうかなと思います。  

出会いの本質とは

恋の始まりはいつでも出会いからです。

このシチュエーションで言う出会いとは「嵐」です。

女性の中には「一生1人の人だけを愛していたい」や、「何年も前に振られた人が忘れられない」

と、言う人もいます。

1人の男性を一生愛する。それは最高の愛の形ですけど、嵐がどこからともなくやってきたらどうしようもない。

抗おうと、愛する人がいるのに、と抵抗しますが、どうしても違う人のことを好きになってしまう。

これはもうどうにもできないことです。

逆に言えば、「一生1人の人を愛することはできない」ということにもなります。

出会いは突然ですから。抗える弱さの嵐なんてありませんからね。

例えば、「別れた彼のことを一生忘れたくない」と言う20歳の女性がいます。

そこで私は「死ぬまで彼を忘れないなんて、なんて素晴らしいことだ」と、一生その一途な思いを貫きなさい。と言うとします。

そうしたら、彼女は80歳になった時に多分

「素晴らしいと言われたから、80歳まで独身で過ごしてしまいました。」と言うと思います。そして

「彼のことだけを思って暮らした60年をどうしてくれるんですか」と怒るでしょう。

でもそうなったらそうなったで、60年間も1人の人だけを思い続けられただけですごく幸せなことだと思う。

普通の人間にはできないから、それだけの大きな恋にその人は出会ったのだから。

10や20もの恋愛をとっかえひっかえする人はそれだけの恋に出会ってないと言うこと。

もっと言えば、別れてから付き合うまでに時間がかかった分だけ大きな愛をもらってきたと言うこと。

忘れようとしても忘れられないのなら忘れなくていいんじゃないのかと僕は思います。

ただ、思い出しても平気な日が来るまで待ち続けることですかね。

たまに猛烈に思い出しちゃう時もありますよね笑

後もう一つ。

別れは必然だけど、出会いは偶然なのです。

例えば、「明日この人と別れよう」と言えば別れられるわけですが、「明日こんな人と出会いたいな」と言えば出会えるわけじゃないのです。

それに、神様は人々に平等な出会うチャンスを与えてくれていると思います。

出会いに多い少ない。個人差があるとしたのならばそれは先天的な理由ではなく後天的な理由であると思います。

ナンパで付き合うのはモラルに反する。や、かつて男の人に騙されて男性に対する恐怖感からか心を閉ざしてしまう。みたいなことです。

正直出会いに場所とか関係ないと思います。

運命が巡り合わせる時は必ず自分以外の力が動いているのだから。

「出会いが少ない」と言っている人は「素敵な出会いじゃなければ嫌だ」とどこかで思っているのかもしれません。

どこからともなく「白馬の王子様」が迎えにきてくれることを信じて待っているのでしょう。

出会う場所に貞操概念がないと思っていては出会えませんしね。

誰にでもドアを開けるのと、誰でも部屋に入れるのは違うし。。

出会いは自分の部屋の外を歩いているようなもの。

ノックする人もいれば、しない人もいる。部屋の外で立ち止まる人や、そもそも気づかない人。

だから、ドアを開けてみない限りわかんないんです。

開けっ放しだと色々なタイプの男性と出会える。みたいなことです。

だからドアを開けることに貞操概念がないように思っていてはしょうがないんです。

出会いなんてほんとに偶然なので、どこに転がってるかわかりません。

なので、もっと本能のままに動いてみてもいいかもしれませんね。

今回はこの辺にします。では。、

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