見出し画像

読書を半年続けてみて

読書を始めたきっかけ


こんにちは、結び丸です。私は去年の末から読書をはじめました。以前までは読書にかなりの苦手意識がありほとんど本を読んだことがありませんでした。年数冊しか本を読んでいません。

どうも最初から最後まできっちり読まないと気がすまない性格だったのが原因で読書自体が苦行だと感じていました。

しかし、本来の本の姿は役立つ知識を得るためのツールであり必要な情報だけ吸収できればいいはずです。

その事に気づくいたのが22歳でした。うっわ、気づくのおそすぎる!って感じもありましたがまだ若いうちに気づけたので今から読書をはじめてもまだまだ得られる物が大きいという考えもあり毎月10冊くらい読むようにしました。

読む分野

読む系統としては思考法、お金関係、哲学などけっこう幅広く乱読しています。時々、小説なども息抜きとして読んでいますよ。


自己啓発関係はあまり読んでいません。私の性格上読んだだけで満足してしまうので今は読まないようにしています。

読書方法

読み方としては先ず目次から読みあらすじを把握します。それから読んで行きますがあまり興味のないとこや理解できないとこは飛ばし飛ばし読んでいきます。途中で諦めるのもオッケーってスタンスで望んでますね。

1番気をつけているのは本に書いていることを鵜呑みにせず他の本と比べて自分で判断するようにしてます。

読み終わった本はすぐ処分しています。家に本がたまるのが嫌であるのともう一回読みたいときはお金を出して買うことによりもう一度しっかり理解しようとして読むことができるというメリットがあります。

3冊くらいの本を同時平行に読んでいます。集中力が人より無いので飽きないように少しずつ読んでいますね。

無理しては読書しないようにはして細く長く続ける方が将来的に効果があると思っているので読まない日は全く読みません。

読書を続けてみて得た効果

3つあります。
1つ目は知的好奇心が前より強くなりました。
2つ目は知識量が増えました。
3つ目は客観的に物事を見る事ができるようになりました。

まあ、読書の一般的なメリットってとこですね。人生が劇的に変わって訳ではありませんが世界の見え方が前より変わった気がします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?