運が良い人と運が悪い人

お弁当のおかずに、定期的に買っているのりっこチキン。海苔とチキンの絶妙なバランスが絶品！レンジでチンしなくても、朝お弁当を用意すれば、お昼には自然解凍で食べられるのも嬉しい。

海苔がハートのものが入っていたらラッキー！ということで、買い続けていましたが、ついにハートのものと出会いました！

いやぁ〜、テンション上がりますね。長年買い続けて来た甲斐がありました。最近は値上げで一袋200円以上するときもあって、買うのに躊躇することもありましたが、買い続けてきてよかったです。

ちなみにもったいなくて、まだ食べてません（笑）

それにしても、我ながら運が良いです。ということで、今日は運のお話しです。

あなたは世の中に運というものが存在すると思いますか？

どんなにがんばってもうまく行かなかったのに、がんばるのをあきらめたら急にうまく行くようになったり、満車の駐車場に入ったら、ちょうど目の前の車が出て行ったり、コンビニで買い物をしたら、お会計が777円だったり、人生には運という何ともつかみどころのないものがあります。

運って何なんでしょうか？

単なる偶然と思う人もいれば、神さまのいたずらと考える人もいるかもしれません。そもそも運なんてものは存在しなくて、すべては必然で決まっていると信じている人もいるかもしれません。

そのうちのどれかが正解で、それ以外は不正解というものではなさそうです。結局のところ、運というのはその人の主観的なものなのかもしれませんん。

ということは、運が良い人や運が悪い人というのは、そういう人がいるわけではなくて、そう思っている人がいるだけなのかもしれないですね。

あなたは自分が運が良い方だと思っていますか？それとも、運が悪い方だと思っていますか？

この質問の答えで、自分がどっちなのかがわかりますね。

ただ、運が良いから幸せで、運が悪いから不幸というわけではないと思います。人生を長い目で見ると、運が良いときもあれば悪いときもあったというのが正直なところではないでしょうか。

宝くじに当たるというのは、一般的には運が良い出来事と言えますが、高額当選した人の中には、お金で人生がおかしくなってしまったという人がいるみたいです。そういう人は、宝くじなんて買うんじゃなかったと思うそうです。

若くして大病を患う人もいます。そこだけ切り取ると運が悪い出来事でしょう。だけど、その経験で健康の大切さや命の重さに気づき、その後健康に過ごすことができれば、病気も運が悪い出来事とは言えないかもしれません。

運が良いとか悪いとかはあるのかもしれないけど、それで人生が大きく決まるものではないのかもしれないです。