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最高の未来を生きるための第一歩は?

最高の未来を生きるための
第一歩は何だろう?

僕は想像だと思う。
まずは最高の未来がどんなものなのかを
想像することが最初のステップ。

想像も頭の中で考えるよりは、
紙に書き出す方がいい。

思考は現実化するといいますが、
考えることは想像することです。

どこまで具体的に想像するかは、
人によると思う。

はっきりと明確に想像できる人はそれでいいし、
ぼんやりとしか思い浮かばない人もそれでいい。

無理しないことが大事。

すべての創造は想像から生まれるっていうけど、
たしかにそうだと思う。

何もイメージがないところからは、
何も生まれない。

たまに何か起きたときに、
「想像してなかった」って
思うことがあるかもしれないけれど、
そんなことはないと思う。

何かしら頭に思い浮かんだからこそ、
現実世界でそれを引き寄せているのだと思う。
それは無意識かもしれない。

人って何も考えないということが
なかなかできない。

意識しているかどうかに関係なく、
いろんな思考が移り変わっていく。

少し前から瞑想が一般的になっているけど、
思考を呼吸に集中させるというのは、
やってみるとかなり難しい。

吸って吐いてに意識を向けているつもりでも
いつの間にか違うことを考えていたりする。
しかも、どうでもいいようなことを(笑)

思考というのは、
移り変わっていくものなので、
意識して最高の未来を想像する機会を
増やしていくことが重要になってくる。

最高の未来が待っているとしたら、
それはどんな未来なのか?

こういった自問自答を
頻繁に問いかけるといいと思う。

質問というのは、
思考の方向性をコントロールしてくれる。

ここで大切なのは、
やり方を考えないこと。

あくまでも、
想像するのは最高の未来という
ゴールだけであって、
途中のプロセスは気にしない。

どうしてかというと、
途中のプロセスを考えると、
気分が下がるから。

最高の未来というのは、
現実からは大きく離れているので、
今の時点ではやり方なんてわからない。

そこに思考が向いてしまうと、
できないとか無理とか、
そういう方向に流されてしまう。

ここで問いかけているのは、
最高の未来はどんな未来なのか?
であって、
どうやってやるか?
ではない。

やり方がわかる未来というのは、
今の延長線上の未来だ。

最高の未来を想像するときは、
無責任に考えるのが大切だと思う。

ベストセラー作家になりたいのであれば、
「ベストセラー作家になりたい」でいい。

どうすればベストセラー作家になれるのか?
はいらない。

セミナーを開催したいのであれば、
「セミナーを開催したい」でいい。

どんなセミナーで、
どうやって集客すればいいんだろう?
それもいらない。

もちろん、
自分にできるかどうか?
もいらない。

今思いついている最高の未来というのは、
もちろん変わることもあるはず。

それはそれでいい。
すぐに変わるものもあれば、
ずっと心に残り続けるものもある。

そうやって自分の中で、
最高の未来は更新されていくと思う。
今見えている最高の未来で大丈夫。

あなたにとって、
最高の未来とはどんな未来か?

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