これまで頑張ってきた自分を褒めてあげよう。 大きなことでも小さなことでも、どんなことでもいい。 よく頑張ってきたね。辛くても苦しくても、負けなかったね。精一杯やったね。 あの時のあなたが頑張ってくれたおかげで、今の私があるよ。 本当にありがとう。
辛くても今の環境から抜けられない、逃げることになるんじゃないかと躊躇しているなら、「逃げる」のではなく「脱出して新しい世界へ行く」と考えてみては？ 自分がより幸せでいられる方を選んでもいいし、選ぶ権利がある。
過去の失敗を思い出して悔やんでいる時は、未来に意識が向いていない。 未来を創る事にエネルギーを使おう。
依存的な人の相談事を聞くとどんどんエスカレートする。話を聞いてと要求する頻度が増え、少しでも厳しいことを言うと「ひどい！傷ついた！」と怒り攻撃する。 相手して欲しいだけだから親身になってアドバイスしても無駄。 「そうなんだ」「そうなの？」で返し続け、相手を近寄らせないのが一番。
ユダヤ人の家庭教育（メモ） ・転んでも手を貸さず、自分で立ち上がらせる。転んでも立ち上がればいいと分からせる。 ・沢山の選択肢を与え、何でも自由にやらせてみる。 ・失敗や痛みと向き合う。失敗から学ばせる。失敗は恐れるものではないと分からせる。 ・今日や今を大切に生きる。
「あなたってこうだよね」みたいなことを言われて？？？(全然違うけど…)となる場合、その人は自分自身の姿をあなたに見て言ってるだけだから気にしなくてOK。
欠点は勘違いや思い込みで間違ってプログラムしてしまったバグのようなもので、自分次第で変えられる。
生きている間に最もやるべきことは「自分を幸せにする」こと。次に「周りを幸せにする」。そして、自分もみんなも幸せな世界にすること。
自分も人も複雑な思いを持っているもの。美しい心ばかりではなく、醜くドロドロした感情もある。 みんなそれぞれの思いを抱えながら、それでも頑張って生きている。 自分を否定せず、悲観せず、前を向いて進み続けよう。
「賽の河原の石積み」の話に感じたのは「天寿を全うせず命を無駄にすることは罪である」こと。 死ぬまでいかなくても、自分を粗末にすること、自分を不幸にすることも罪だ。 不幸な目に遭ったとしても、そこから脱しないままでいるなら、自分が不幸を選んでいることになる。
「お金」「健康」「人間関係」のどれかに問題がある時は、自分の生き方や物事の考え方を見直す必要がある。
これが私だ！と主張している私が、実は親への恨みや反抗心から出来上がった人格だとしたら？ それで幸せならいいけど、幸せでない場合、自分の何かが間違っていると気づかない限り好転させられない。これが人生というゲームの怖ろしいところだなと、あるドキュメンタリー番組を観て思った。
