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ブラレイコの本棚

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ブラレイコが読んだ本をご紹介。2023年以降は、ほぼ毎月マガジンを発信します。
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記事一覧

ブラレイコの本棚_『子どもが面白がる学校を創る』 教育変革を加速させた「情熱の灯…

1ヶ月に2回ほど、ライブラリーを併設したコワーキングスペースに篭って「気にになる本に、ひ…

ブラレイコ
2か月前
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ブラレイコの本棚 秋の夜長に出会った「学び本」3選

今回のブラレイコの本棚は、9月〜11月に読んだ本の中から「幅広い人への学びになりそうな本…

ブラレイコ
5か月前
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ブラレイコの本棚 2023夏の特選

この夏も、たくさんの素敵な本に出会うことができました。 今回ご紹介するのは、6~8月読んだ…

ブラレイコ
8か月前
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ブラレイコの本棚 4月・5月編

4月5月に読んだ本たちを、紹介できずに今(6月)に至る。 本紹介のモチベーションは読んだ…

ブラレイコ
11か月前
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ブラレイコの本棚 3月編

今年は、読んだ本を記録していこう! ということで、はじまった「ブラレイコの本棚」。 前回…

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ブラレイコの本棚 1月・2月編

「最近、本読むようになったんすよ〜」 知り合いの大学生が、うれしそうに話してくれた。 1つ…

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日本人の「国語力低下」の不安をChatGPTに相談したら、励まされました。

衝撃的な本に出会った。 石井光太著 『ルポ 誰が国語力を殺すのか』 現代の子供たちの言葉を奪う社会の病理と国語力再生の最前線を描いたルポ。 著者 石井さんが、教育現場や事件への取材を行いながら、国語力を失った子供たちのリアルを綴る一冊。 育児環境や教育環境の格差や変化が、 子供の発言量の減少につながっている。 すると、自分の現状を説明したり 自分の感情と向き合う機会がどんどんなくなり 考えたり、感じたり、自己表現する力が失われていく。 何も感じない、何とも思わない子供

禅、弓道、礼法、そして 世界の経営者を結びつける「絶対的なもの」

日本の伝統文化が育んできた思想が、より良い未来をつくるヒントになる気がする。 ここ最近、…

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「80代の今が最高と言える」そんなカッコいい人生を歩みたい

カッコいい大人に出逢うと、生きる活力がわく。 川崎淳与さんという超絶素敵な女性のエッセイ…

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「好日日記」が教えてくれた、季節の中で一瞬の今を生きるということ

朝起きて、窓を開ける。スーッと気持ちよの良い風が通り抜けた。普段のムシムシした空気とは一…

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ふと、岡倉天心の「知的セクシーな言葉」に酔いしれたくなった夜

春のこの時期、「花」を見て思い出すのは 知的セクシーの代表格である、岡倉天心の「茶の本」…

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シン・ニホンを読んで、妄想する未来

「こんなご時世だからこそ、日本の未来を考えたい」 そう思って、この本を手に取った。内容は…

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