日本人の「国語力低下」の不安をChatGPTに相談したら、励まされました。
衝撃的な本に出会った。
石井光太著 『ルポ 誰が国語力を殺すのか』
現代の子供たちの言葉を奪う社会の病理と国語力再生の最前線を描いたルポ。
著者 石井さんが、教育現場や事件への取材を行いながら、国語力を失った子供たちのリアルを綴る一冊。
育児環境や教育環境の格差や変化が、
子供の発言量の減少につながっている。
すると、自分の現状を説明したり
自分の感情と向き合う機会がどんどんなくなり
考えたり、感じたり、自己表現する力が失われていく。
何も感じない、何とも思わない子供