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仕事の依頼(再び)


ミステリーショッパーの仕事の依頼がまた来たので軽く悩んでから、結局引き受けることにした
1店舗だけの依頼のはずが前回の担当者さんが推して下さったようで2店舗調査。

しかし今回は交通費支給がないとメール、それはちょっと条件的に単価と仕事量が合わなくなるので交通費支給を検討して欲しいとアタシ何様気取りで交渉してみた

交通費支給されなかったからお断りする気だったので、強気の何様気取りで交渉(笑)


すると前回の担当者さんからメール
人間言って見るもんだ、交通費支給される運びとなりました(笑)

またもやスパイみたいな仕事をする事になるとは予想外だった
1日で終わらせる予定だから、本来の仕事の休みの日にサクサクッとスパイ活動の予定


スパイ活動は割と大変ではなかったはず、自分の設定を確実に演じて店舗の人とやり取りする訳でアタシから積極的に質問する必要ない

答えたくない事を尋ねられたら「ごめんあそば、うちの主人に聞きますわ」で(どこに主人はいるんだ?)逃げたり、「アタクシは決定権ございませんの、持ち帰って検討させて頂くわ」とか適当に女優になる(笑)

ただ、超絶面倒なのが報告書の提出
サイボーズに似た専用ソフトに報告書上げて行くんだが、校正に似た質問が追加でメール来るので一発で完了とはならない

前回は引きこもり中の暇つぶしで引き受けたから、正直あんまり覚えてないんだけれど「は?」と思った質問された事だけは覚えている

「お幾つですか?」

突然、話の脈略もなくいきなり質問されたこと
アタシが何歳であろうが全く質問されて答える理由がない
答えた所で何も関係ない訳で

「答えなきゃならないのかしら?」

と、無表情に質問返ししたのだけは未だに質問理由が意味不明過ぎて鮮明に覚えている

結局、アタシは答えたくないって言わないまま店舗をあとにしたんだけれど、今思い出しても「お幾つですか?」の質問の意図がサッパリ分からない


※実際はマダム口調ではアタシ話してない(笑)


今回も突拍子もないハプニングが起きたら面白おかしく報告するとしよ

ノンフィクションだけどマダム口調だけはフィクションでございます


ここまで読んで下さりありがとうございます


#スパイ  #女優 #変わった仕事 #またやってみた

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