自分のプロフィールは書いたつもりだったんですが、もう少し詳しく。
おはようございます。
画像は、普段遣いのMIDIキーボード。ピアノを習ってたけど上手くない私には、25鍵のこれくらいがちょうどいいです。
さて、noteでは、資格挑戦について書く予定でしたが、私と切っても切れないのが「親の介護」
……ん、言うほどには、私は直接的な介護は、してないのですが。
私、50歳。
両親は、父も母も80歳代。
父、認知症。要介護3。在宅。デイサービス週2で通ってます。身体が少し不自由で、歩くのがやっと。あまり喋らないが、もともと喋らない人だった。
母。父を介護中。心臓にペースメーカー入れてるため、身体障害者1級。おおらかな性格。思ったことをすぐ言うので、たまに私が怒ってケンカになる。
私、1人娘。遠距離の夫のところに行っている。実家に帰るのに、6時間くらいかかる。夫あり、子供なし。更年期まっただ中。
親戚づきあいはそんなに盛んじゃなく……。
なんかあった時に、実家の近所に頼れる人もおらず。
こういう状況なので、実家に何かあったら、私が行かねばなりません。
まだ、母の方は動けるし父の世話も出来るけど、母も以前に比べると、判断力が落ちてきました。
たぶん、介護の峠は、まだまだなんだと思います。
それがどれだけしんどいのか……豆腐メンタルだけど、想像力だけはある私は、「うぬあー」とは、なります。
離れているから。
だから、親のためにも自分のためにも少し勉強しようと、それならついでに遺言や成年後見とかに詳しくなりたいと思い、行政書士の勉強を始めました。
ですが、2019年度の行政書士の試験の自己採点は64点(合格は180点以上なのに)
絶対に合格してない……というか、これで合格してちゃダメです。
そもそも、民法の途中で、勉強の時間切れを起こしたのに……。
2020年の合格を目指して、Y会(仮名)の通信教育で勉強していますが、先の見通しは……。
話は親の介護に戻りますが、離れていれば離れている心配もあるし、近ければ近いだけ、また心配もあるに決まってます。
どっちにしても心配だし、自分の事情と他の人の事情は比べるもんではない、一人ひとり、それぞれ、みんなの「大変」があるんだと思っています。
私は、自分の心配や大変をなんとかするために、法律という視点も通してみたいんです。