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当店をご利用の前に必ずお読みください。

私の鑑定や相談メニューに共通の、お願い事を記載します。

私から見ると、世間一般の慣習のほうが「異常」なのですが、私の方が変わってるらしいので、ぜひこの記事をお読みいただきご理解の上で当店ご利用いただきたくよろしくお願いします。

1☆どんなことでも話したければ話してください。話したくなければ話さないでください。
 相談中は、破壊的な目的の発言でさえなければ、何をお話しになっても結構です。何ものからも強制されませんので、気分のおもむくままに発言してください。

2☆盲信せず、ヒントにしてください。
所詮占いは、ひとつの意見であって、事実ではありません。鵜呑みにせず、ご自分の心や感覚で確かめてください。私の言うことに合わせる必要はありません。「私から見たら、こう見える」というお話をします。「こうすべき」「これが正解だ」「咎める」「説教」は致しません。お話しの目的は「自由への気づきやヒント」を得ることです。自由とは「心がラクになり満たされる」方向です。
鵜呑みにしたり決めつけたりご自分をゆがめることは目的に逆行しますから、心が重くなり、窮屈になり、苦しくなります。もし話しの途中にそうなったり、何か違う、という感じがあったら、ぜひ教えてください。

どんな情報も、自分が主体的に利用し活用する姿勢で受け取れば、ヒントになり、自由に、楽になっていきます。

その情報を有効利用するには、そのキーワードを使って情報をふるいにかけ、自分に関係ない情報をシャットアウトしたり、自分にフィットする情報をピックアップすることが大切です。

なのに、そのキーワードに自分をカテゴリに押し込み、限定するほうにばかり使う人が多いと感じますが、どんな情報も、「なーんだ、だからホニャララなんだ、すっきりした~、楽になった~」という方に使うと、「ええ~そういうことなのか、ではフニャララしないといけないな。」という風に使うよりも、一層役に立ちます。

自分はポリアモリーかも?というとき。
ネガティブ
「私はポリアモリーと思ってたのに、今、恋人が一人って、おかしいな、違うのかな、ポリアモリーだってプロフに書いたの、嘘になっちゃうかな」
ポジティブ
「同時に複数好きになるのは、異常なのかと思っていたけど、私だけじゃないんだって知って楽になった。ポリアモリーって言葉で検索して、自分に役に立つ情報をピックアップしようっと。」

子どもが発達障害と言われたとき。
ネガティブ
「この子は発達障害だから、グループ活動は無理だわ。特別な教育をしないと将来が不安。将来、就ける職種もかなり限定されちゃうし。」
ポジティブ
「もし本当に発達障害なら、本人の努力を超えた要因だから、しかたない!発達障害と学校に届ければ、便宜を図ってもらえるから、それを利用しながらゆっくりやっていこう。発達障害の子には、口で言うより、絵で描いて説明したほうが伝わりやすいって聞いたから、試してみよう。だめだったらほかの方法を試そう。」

すべては利用するためだけにあります。
自分が本当にポリアモリーかどうかとか、子どもが本当に発達障害かどうか、その真偽が大切なのは、診断書などの外向きの文書の中だけの話であって、心の中では、どうでもいいのです。外向きの「ラベリング」は外向きに便利に使えばいいのであって、心の中をその「ラベリング」に合わせて不自由にしていては、本末転倒ですよ。

所詮占いは、一つの意見にすぎません。確固たる真実ではないのですから、ラベリングに使うには向いていません。占いで得た情報は、せいぜいヒントにして活用するくらいにしておくのがいいですよ!

以上です。どうぞよろしくお願いいたします。

サポートは励みになります。よりよい魔女活動のために使わせていただきます。よろしくお願いいたします。