マガジンのカバー画像

官能小説「僕たちの五号機」

23
両親は離婚、中二の妹は中年男性の部屋に入り浸っていた。家族がバラバラになろうとしている最後の夏休み、十六歳のぼくは「海の京都」と呼ばれる京都府北部のY町へ向かった。そこには四年前…
運営しているクリエイター

2024年3月の記事一覧

第十六話 新たな恋の予感!? 夏祭りで出会ったのは、勇吉の……

【前回までのあらすじ】 妹の美桜にまで「お兄ちゃんはナヨナヨしている。情けない」とバカに…

柚木怜
3か月前
22

第十五話 「アァ……破滅的だわ」女教師は鏡の自分にささやいた

【前回までのあらすじ】 すぐにヤレる年上の女たちを「一号機」「二号機」「三号機」と名付け…

柚木怜
3か月前
19

第十四話 夏の夜の縁側で繰り広げる「10回交代ピストン」

【前回までのあらすじ】  一号機、二号機、三号機……ここ二週間、ぼくは勇吉とタッグを組ん…

柚木怜
3か月前
25

第十三話 駅弁ファックで、若妻のだらしない下腹は、たぷたぷと揺れて……

【前回までのあらすじ】 中学校で先生をしている堀田夏帆さん(31)を、ぼく(16)と勇吉…

柚木怜
3か月前
16