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【第1話】ダイバーのお悩み解決|「何歳まで潜るのか?」問題

みなさんこんにちは。
12月忘年会で話したことをいくつかまとめたいと思い、noteを書きます。
まぁ久しぶりなので散文です。。

記事タイトルのこと。
60代、70代のメンバーが多い弊クラブ。時々そんな話題が出ます。

これは、
結論から言ってしまうと、「潜りたいと思わなくなるまで。」だと思います。正確に言うと。昨年、そうだと知りました。

これは旅行会社の方に聞いた話しなのですが。
旅行も今まで定期的に参加されていた方が、急に参加しなくなることがあるそうです。聞いてみるとその理由は、意欲がなくなったとのこと。
旅行は、日常から離れること。(それが旅行の楽しみではあるのですが…)準備だったり、新たな人に出会ったり、知らない場所へ行ったりします。そのことが面倒に感じてしまう。出かけること自体が億劫になってしまうようです。これは一つの老化ではないかと。

逆に、もう無理じゃない?って人が参加することはほとんどないようです。

これは年齢によらなくて。
40代でもそのような人はいて、逆に高齢でも、まだまだって感じの人もいます。新たな挑戦や旅行が億劫になったら老化のサインかもしれません。

ダイビングもそう感じる時が来るのかもしれません。その時まで潜れば良いのではないかと思います。
自分の心に聞いてみる。「潜りたいか?」と。

体裁を気にしてとか、周りがそうしてるから、で決めるのはもってのほか、ですね。

もちろん。いつまでもできる(いつでもできる)と思っているのも違います。これは、年齢に関係なく誰でも同じ。

継続していく上で大切なこと。
「健康であること」
そして、今はどの場所へ行くのも、医師の診断書が必要です。
「定期的に運動していること」
すぐに息が切れてしまうようではダイビングを楽しむことは難しい。
「ダイビングの勉強、トレーニングを継続して行なっていること」
全ダイバー共通です。

最後に。
今は、同じ年齢でも個人差がありすぎるので、年齢では判断できないと言いつつ、、78歳〜80歳くらいが一つの目安ではあります。
また、弊社主催のツアーの参加条件もあります。私が見て、体力、ダイビング技術、行動に問題があるなど、ツアー参加が難しいと判断すれば、参加をお断りさせていただきます。私が気を使って言いづらいとか遠慮して言わないとかはありません。何かが起きないようシビアに判断していますので、、その点はご安心ください!

健康な体と気持ちを維持して、楽しくダイビングを続けましょう🎶