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木の家ゲストハウスの物語

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木の家ゲストハウスのマネージャーである僕が綴る、ゲストハウスに関する記事をまとめたマガジンです。
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2024年5月の記事一覧

これまでの本の場づくり

――本を通して人を知る。人を通して本を知る。そんな場づくりを1カ月真剣に向き合っていこう…

花火のような物語を。

ーーどれだけ報われない時間があっても、最後には大きな花が咲き、光を放ち、たとえそれが消え…

君は君だよ

――自分らしく生きる生きづらさを知っているからこそ、かのん君は、誰もが自分らしく生きやす…

伏線は記憶に張る。

――伏線は、張られたときを認識していればいるほど、その効果が発揮されます。もはやこれ伏線…

サマーゴースト

――語り出せばいくらでも魅力を語れるくらいに好きなんですが、改めて『サマーゴースト』とい…

「まち」をつくる中華料理屋。

――「まち」をつくる飲食店。今らしい飲食店の打ち手なのかななんてことを思いました。 人生…

意味なんて、未来で分かる。

――この世に無駄になる経験なんてひとつもないし、それをやる意味なんて未来のどこかで分かるんだから、とりあえずやってみることが大事 人生は物語。 どうも横山黎です。 作家として本を書いたり、木の家ゲストハウスのマネージャーをしたり、「Dream Dream Dream」という番組でラジオパーソナリティーとして活動したりしています。 今回は「意味なんて、未来で分かる」というテーマで話していこうと思います。 📚ゲストハウス×イマーシブシアター僕は茨城県水戸市上水戸にある木の

ゲストハウスの宿泊者にラジオ出演してもらった。

――ゲストハウスに宿泊してくださったお客さんに、ラジオ番組に出演してもらうことができたん…

未練という幽霊

――実体がないし、目には見えない。でも、確かに存在している。まるで幽霊のような未練が、誰…

創作とは、幽霊を探すようで。

――幽霊なんて存在していないのかもしれないけれど、その存在を感じることができたり、そこに…

謎を通して人間を描きたい

ーー米澤穂信さんの『遠まわりする雛』とか、本多孝好さんの『dele』とか、東野圭吾さんの『悪…

何故、謎が在るのか?

――「何故、謎が在るのか」「どうして謎が生まれてしまうのか」という疑問にちゃんと向き合っ…

人生で最高の2週間でした。

――寿司屋を経営していた40年間、家族との時間をあまり取らないほど仕事一筋だった伯井さん。…

僕は今、こんな場所をつくっている。

――BBQパーティを企画して、ゲストハウスの仕事を手伝ってくれたかのん君や伯井さんを巻き込みながらイベントを運営していって、40人以上の参加者に恵まれて、それぞれがそれぞれのしたいように楽しんでもらっている。 人生は物語。 どうも横山黎です。 作家として本を書いたり、木の家ゲストハウスのマネージャーをしたり、「Dream Dream Dream」という番組でラジオパーソナリティーとして活動したりしています。 今回は「僕は今、こんな場所をつくっている。」というテーマで話し