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『はちとご』の物語

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茨城県水戸市袴塚にある住み開きシェアハウス「はちとご」。「はなれ」と呼ばれる場所をコミュニティスペースとして地域に開放しており、日々いろんな人たちが遊びにやってきます。このマガジ…
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#イベント

シェアハウスの物語を書く。

――輝く思い出を、いつまでも覚えておきたい。忘れてもいいから、何度だって思い出したい。だ…

横山黎@作家
10か月前
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1年越しに花開く縁。

――希望ともいえない僅かな光を頼りにして、とにかく動いてみた先で、夢も愛も出逢いも全部待…

横山黎@作家
2週間前
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未練という幽霊

――実体がないし、目には見えない。でも、確かに存在している。まるで幽霊のような未練が、誰…

横山黎@作家
1か月前
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人生で最高の2週間でした。

――寿司屋を経営していた40年間、家族との時間をあまり取らないほど仕事一筋だった伯井さん。…

横山黎@作家
1か月前
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ゲストハウスは孤独を消してくれる。

――初めましての宿泊者の方々とコミュニケーションを取り、一期一会の出逢いの尊さを感じるこ…

横山黎@作家
1か月前
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クラファンは信頼の換金装置

――どれだけの信頼をつくってきたのか、それがクラファンの成功には必要不可欠で、プロジェク…

横山黎@作家
2か月前
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大学生作家が、大学生最後の日に物語ること。

ーー最後に、出逢ってくれた全ての人に宛てて。 人生は物語。 どうも横山黎です。 大学生作家として、本を書いたり、本を届けたり、本を届けるためにイベントを開催したりしています。 毎月最終日には、誰の目を気にすることなく、自分の過去のことをつらつらと物語っているんです。 今日は3月31日。3月の終わりであり、今年度の終わりであり、僕にとっては大学生の終わりでもあります。そんなわけで、いつも以上に気合いが入っているし、心なしか緊張しているんですが、今日も今日とて綴っていきま

八と伍

人生は物語。 どうも横山黎です。 大学生作家として本を書いたり、本を届けたり、本を届ける…

横山黎@作家
2か月前
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どうやらイベントに47人集客できたらしい。

――まだ何者でもない大学生が47人のお客さんを前に、1時間のトークイベントを完遂させたとい…

横山黎@作家
3か月前
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この5人で、またどこかで会えるといいな。

――「誰に評価されるとか、どれくらい利益を得られるかとかをいったん置いておいて、大事にし…

横山黎@作家
3か月前
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桃太郎になると決めた日。

――僕の個人的な興味から始まった「桃太郎」の物語は、こんなにも多くの仲間たちのものになり…

横山黎@作家
3か月前
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創作合宿をやりたい。

――何人かでひとつの場所に集まって、寝食を共にしながら、純粋にひたむきに創作に向き合う合…

横山黎@作家
4か月前
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多世代が混ざり合う場所。

ーー多世代と関わり合うことは、学校や会社ではなかなかできないことで、それらからは独立した…

横山黎@作家
5か月前
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【未来型読書法】ABDイベントに参加してきた。

――ABDは「未来型読書法」と呼ばれていて、新時代の読書の仕方とされています。実際に今回参加してみて、確かに、未来の読書法であることを肌で感じることができました。「仲間」と「体験」に重きを置いているからです。 人生は物語。 どうも横山黎です。 大学生作家として本を書いたり、本を届けたり、本を届けるためにイベントを開催したりしています。 今回は「何故、ABDは未来型読書法と呼ばれているのか」というテーマで話していこうと思います。 📚ABDイベントに参加してきた!昨年から