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『桃太郎』の物語

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新しい『桃太郎』を一緒に作りませんか? 桃から生まれた桃太郎。イヌ、サル、キジを連れて鬼ヶ島へ鬼退治に出かけます。日本人なら誰もが知っている最も有名な童話です。 しかし、「勧…
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【小説】『桃太郎』

とある山のふもとに、「桃の里」と呼ばれる場所がありました。里の近くに、桃の木がなる森があ…

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本をつかった知的活動に向けて。

――寺子屋サークルに関わり続ける背景には、僕なりに教育をあきらめたくないという思いがあり…

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「本」で、知的活動を。

――子どもたちの良い表情を見ることはできたし、最低限イベントとして成立したかなと傍から見…

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未練という幽霊

――実体がないし、目には見えない。でも、確かに存在している。まるで幽霊のような未練が、誰…

横山黎@作家
1か月前
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正解

ーー卒業式は、午後2時から。参加する前に、一度立ち止まって、振り返ってみて、僕の足跡をみ…

横山黎@作家
3か月前
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みんなで合宿をして『桃太郎』をつくった話。

――桃太郎合宿を総じて、簡潔に素直な感想を述べると、「みんなでつくるって、こんなに楽しい…

横山黎@作家
3か月前
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【絵本】『桃太郎』

1 大きな森の近くにある小さな村に、 桃太郎という男の子がいました。 村いちばんの力持ちで、 人を助けるやさしい子です。 2 桃太郎が少し大きくなると、 おかあさんは言いました。 「いいかい。ももたろう。  森の奥に行ったらいけないよ。  森に流れる川の向こうには、  人間をおそう鬼がいるからね」 「悪いやつなの?」 桃太郎の質問に、おとうさんが答えます。 「そうだ、見つけたらやっつけないとならん」 家族や友達がおそわれたらいけません。 桃太郎

道から外れることを正解にするために。

――変わり者でいる痛みはよく知っているつもりなんですが、それでも僕が前を向けたのは、変わ…

横山黎@作家
3か月前
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イベントの資金をつくる難しさ

――「BOOK TALK LIVE “桃太郎”」の収支を詳しく示すとこんな感じです。 収入 物販の売り上…

横山黎@作家
3か月前
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あまり上手くいかなかった物販

ーーまだ商業デビューをしていないアマチュア大学生作家の本ですから、『我楽多だらけの宝箱』…

横山黎@作家
3か月前
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結局「BOOK TALK LIVE “桃太郎”」って面白かったの?

――今回は「BOOK TALK LIVE “桃太郎”」のお客さんに回答してもらった事後アンケートの結果…

横山黎@作家
3か月前
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どうやらイベントに47人集客できたらしい。

――まだ何者でもない大学生が47人のお客さんを前に、1時間のトークイベントを完遂させたとい…

横山黎@作家
3か月前
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この5人で、またどこかで会えるといいな。

――「誰に評価されるとか、どれくらい利益を得られるかとかをいったん置いておいて、大事にし…

横山黎@作家
3か月前
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小学生でも分かるスライドづくり。

ーーイベント当日、案の定、小学生が来てくれたんですが、僕の話にうんうんと頷いてくれたし、小難しい話が一段落したとき、「なるほど!」と口に出してくれたんです。 人生は物語。 どうも横山黎です。 大学生作家として本を書いたり、本を届けたり、本を届けるためにイベントを開催したりしています。 今回は「小学生でも分かるスライドづくり」というテーマで話していこうと思います。 📚小学生から80代まで先日、「BOOK TALK LIVE "桃太郎"」というイベントを開催しました。