小規模事業者持続化補助金の採択に向けて

診断士試験一次試験敗退の後。失意の元、ふと思いついたビジネス。小規模事業者持続化補助金の申請を思いついたが、経営指導の期間を含めると締切までに間に合いそうにない。

すると市の補助金があると勧められた。
申し込みも国よりも簡単に行うことが出来た。
ひと月後、なんと応募者多数のため抽選で残念ながら落選。しかし市の補助金で購入した設備予算は同一市内での使用に限られてしまう。
第14回小規模事業者持続化補助金に向けてアイデアを練り直す。補助金も部分点が取れるかどうかとのことで二次試験に似ている。いつのまにか受験生仲間の勉強の輪からも逸れ、とんだアウトロー受験生になってしまったが、今は補助金を利用したスモールビジネスに心惹かれる。

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