エゴの状態と愛の状態
学びの仲間とこのテーマで少し時間をとりました。エゴの状態はいつも自分が慣れしたしんでいる感覚で、古い苦しいこともあるのだけれど変に居心地のよいマントのようでした。
私の中では、ビックウエーブの波の中をチャンスと言わんばかりにパドリングをし続けるサーファーのようで、逆流に挑戦し続けてて、変に生きがいかしている部分も垣間見ることができました。また、本能を焚きつけられたモンスターのような感覚も覚え、自分のエゴの部分をしっかりと見ていくというのは仲間と一緒だと発言も助けになってしっかりと感じることができました。
愛の部分は一筆書きの花を延々と書き続けていました。全てと繋がり、想像力が花開いて行ってとても幸せに満ちた感覚で宇宙のエネルギーが自然に注いでくるようで気持ちの良いものでした。
自分の感覚をしっかりと見つめていくとエゴに囚われている自分もはっきりと理解できてくるし、愛の感覚もちゃんと持っていてそこにフォーカスすることで自分で認めることができるのだと思えました。
自分の感じている感覚を表現することで、よりはっきりと次なる感覚が見えてくるのが本当に面白いし素敵だと感じています。
エゴの囚われを客観的な言語化、擬人化したビジョンとしての表現化をすることで俯瞰して見ることができるので、それにこだわっていた自分やしがみついていた自分を見ることができて離れることの手助けになります。「エゴをしっかりと感じきると手放すことができる」と言われたことがありますが、それに近い感覚かもしれません。
自分を知っていくことで新しい扉がまた開いていくこの感覚が好きなのです。自分の中の未知なる部分を発見したり、馴染みだけれど隠していた部分に気付いたりすることがまたまた次への大きな扉の前に立てることだということがわかってきた今です。
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