映画『セッション』を観た！

プロや何かを目指している人の心に刺さる一本の作品たど思いました！

映画を見て感じたこと

何かを得るには努力をする事が必要で、プロを目指すのであれば尚更誰よりも努力することが必要だと感じさせられました。

この作品についての感想

ごく普通の子が有名な楽団のドラムの主奏者として認められるまでに指から血が出ても練習をし、途中車で事故にあったにもかかわらず会場まで向かうという主人公の覚悟と身を削ってまでの努力に感動しました。

覚悟とそれほどの努力がないと逆にプロにはなれないと思いました。

また、演奏中一人だけ音程がずれているという場面でずれていない子にお前は自分の音程がずれているのか？のシーンで感じたことは、自分にしっかりと自信を持たないといけないということ。天狗になるのとはまた別ですが、それなりに自信を持ち、周りに流されずに芯を持たないといけないと感じました。

技術を身につけると、自分の引き出しとして吸収され後々に活かすことができるので努力するということはとても大切な事だと思いました。

よかったら是非観てください！！