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緊急事態宣言39県で解除→解除後の行動が重要

本日、安倍総理が記者会見を開かれ、正式に茨城、石川、岐阜、愛知、福岡など特別警戒都道府県の5県を含む39県が緊急事態宣言の解除を表明されました。

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東京や大阪など8都道府県は現段階では引き続き宣言の継続になるようです。

私が今回の会見を踏まえて特に気をつけなければいけないこととして思うのは、やはり宣言解除後こそが一番行動を考えるべきタイミングだろうということです。

それはつまり、宣言の解除後もどれだけの人々が引き続き意識して外出自粛を継続されるかが重要であると感じます。

今回39県という大半の県が緊急事態宣言の解除になったことで、少なからず人々の移動や行動にも変化がある可能性が0とは言い切れないと思うので、それに伴うリスクもあるといえます。

ただ、リスクの高い東京でも9日連続で1日あたりの感染者数が40人を下回っているということなので、ピークだった時と比べればかなり落ち着いてきたと思います。

感染者数がこれだけ着実に減少してきていることは、お一人おひとりの外出自粛を徹底されてきた成果であるので本当に素晴らしいなと実感しています。

こうした中でこの宣言の解除に伴う一番避けるべき問題が、再び感染者数が拡大してしまうことであると言えるため、そのリスクを避けるためにも、解除後の行動も解除前と変わらず気をつけていく必要がありますよね!

私自身も宣言の解除云々に関わらず、今後も外出自粛や予防の徹底をしていきたいと思います。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

ではまた!^ ^





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