虚空
そこまでも深く、暗く思える自分の心の闇。そのとてつもなく広い大海原にただよい、自分の人生のタスクを見出すための記録です。
僕は、このどうしようもない状況を少しでも解決に向かわせるため、先月からカウンセリングに行きはじめた。 自分でも、カウンセリングは受けたほうがいいのかもしれない・・・と思うことは何年も前・・・いや何十年も前から、心の苦しさに大きな辛さを感じていた時期からあったのだが、いま、このタイミングで本気で自分の心の課題に取り組まなくてはならないと思い通い始めたのだった。 どの施設に行ったらがよいか・・・と自分で調べても、決めることができない(僕はどうやら、選択肢が多すぎると決められな
「自分が生きる目的は何なのだろうか?」 はたまた、 「自分の人生は、果たして生きる価値のあるものなのだろうか?」 僕は、この問いに真剣に取り組まなくてはならなくなった。 なぜいま、そう思ったのか、明確な理由はよくわからないが、今日の夕方、僕の心と頭の波長がめずらしく合致し、直感として体で感じ取った。 「今後の人生をどう生きていこう?」ということを真剣に考えたとき、それを「職業」という枠組みで捉えて考えると、なにひとつとして、僕の芯を貫くものが見いだせない。そんな状況が
いきなりですが最近、天然酵母にハマっています。笑 パン作りを初めたきっかけ 僕は、離島で仕事をしていたときにパンづくりをはじめました。 日本最東端の南鳥島。 そこでは、海上自衛隊の方が とても美味しい食事を作ってくれるのですが、 ひとつ不満がありました。 パンがなかったんです。 パンを食べたいなと思っても、 パンが食事に出てくるのが週に1回くらいでした。 どうすればいいものか? となんとなく考えていたある時、 パン作りの本を見つけました。 昔の人が置いていって