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自分を知る

 今日も快晴、こたつに入り窓から見える風景に心を漂わせる。目に映る範囲には雲がない。うす青い空に時々黒い塊が横切っていく。カラスかしら、それとも鳩、すずめは小さ過ぎて点になる。物干し竿に下げてあるたこ足が風に揺れている。風の吹く方向でタコの足が時折光る。無機質な物体なのに光が当たり輝いたら別の物に変化する。
 サンキャッチャを窓辺にぶら下げてある。家を浄化するために少し窓を開けてある。サンキャッチャに風が当たるたびに光がゆらゆら揺れている。光の角度により虹色の光は小さい楕円だったり中ぐらいの楕円だったり大きな楕円を描いている。
猫を飼っていたらあっちこっちと虹色の光を追って動きまわるであろう。
 今、読んでいる本が面白い。光のことも詳しく書いてある。創造神から光を頂き銀河宇宙神から太陽神、太陽神から地球神へと光を送られ、究極は地球をお守りしている9次元の存在たちが各色を担当していると。各光線は霊団があり自分の霊団にエネルギーを送っているそうです。自分はどの霊団に所属しているか想像したらワクワクしませんか?解る方法は各色は役割を持っていて例えば赤色はモーリヤ様が担当されていて正義だそうです。イエス様は白色だそうです。白色は愛を象徴していて、医師の方が多いそうです。緑はマヌ様が担当していて、つまり植物と芸術を担当されているそうです。仏陀さまは黄色光線の地球の法を担当しているそうです。科学を担当しているのがカイトロン様この光は銀色だそうです。青色担当は知性を現わすゼウスさまです。
 私は植物と芸術が特に好きですので、マヌ様の緑の霊団の一員のような気がします。マヌ様はオリオン星雲から来られたので私も、この地球で生を全うしたら生まれ故郷のオリオン星雲に帰るのだと思います。
 人の気質は生まれた星の役割と関係があると思います。
ボ~ッと心を空に泳がせ自分を深く掘り下げて見たら、考えても見なかった出来事に出会ったり気づかなかった自分に出会うかも知れませんね。
 遠い昔に作った詩です。

   寄り道
真っすぐな心は美しい
真っすぐ過ぎる心は ちょっと辛い
少しだけ寄り道して ジグザグ道を歩いてみたら
今よりももっと広い世界に出会えるかも
今よりももっと優しい自分に出会えるかも
天海 礼花

上で示した本はレムリア・ルネツサンス アマーリエ著
 プロジェクトエデン  PRJECT EDEN
   地球の過去、現在、未来

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