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50代独身の私にパートナーができないわけを考えた

2020年4月、50代独身オンナの頭の中

こんな未曽有の時代。

やっぱりパートナーが欲しいと正直思う。

家の中で十分一人遊びを楽しめる性格ではあるが、こんな時ほど人のぬくもりが恋しくなる。

今日は私がどうして一人でいるのか、私の潜在意識はどうして一人でいたがるのか、深堀してみたい気分でブログを書いてみることにした。

良かったらしばし、お付き合いください。

現実は見えない意識で創り出す

私はメンタルトレーナーではありますが、あまり意識のことはnoteに書くのは好きではないのですが、ずーーーーとパートナーができないことをアウトプットする場にnote を選びました。
文章を書くことで、客観視が出ると思ったからです。

前置きが長くなりましたが、「私に彼氏ができない理由」を深堀していきたいと思います。

意識(人)は、メリットがないことはしないことになっています。
そこから考えることは、私は一人でいることにメリットがあることになります。

私が一人でいることのメリット。
・自分のペースで過ごせる。
・他人の心配をしなくていいから心配事が減る。

書いて気づいたけど、どうも私は、「心配したくない」と言う意識が強いみたいって思った。

悦びを分かち合うより、心配の種を増やしたくない。
一人だと「心配の種」は自分でコントロールできるけど、私以外のひとのことはコントロールできないことへの不安が強いようです。

自分でコントロールできないことをなるだけ避けたい。

それだと大切な人が増えると「心配ごと」が増えるという意識になるのは納得です。

大切な人を心配すると、その大切な人は、ちゃんと「心配の出来事」を作ってくれる。
大切な人から裏切られるという人は、いつも心配ばかりしている人が多いのはそのせいです。

原因の元を断ち切るには

なるほど私は、大切な人が増えると心配が増えるという意識が、大切な人をつくらないという現実を創っているということだと理解できました。
それではその意識を書き替えるにはどうしたらいいのでしょうか。

それは「相手を信頼する」意識を育てること。
ひいては、信頼できる自分を育てることだと気付きました。

大切な誰かを心配する人生より、よろこびを分かち合う人生の方が何百倍も楽しいはず。

私の心の癖、「心配性」が大切なものを遠ざけていた原因でした。

人を信頼できる私創りをする。

どうもこれが、パートナーと出会う近道だと言う結論に達しました。

「人を心から信頼できる私創り」しばらくの間このことを意識して過ごすとどうなるか実験していこうとおもいます。

後日談は、またこのnoteで書いていきます。

今日はお付き合いくださってありがとうございました。

では、また。




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