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おうちおやつ

#おうちで過ごそう
外出自粛でうちで過ごす時間が長いのですが、大好きなYouTubeばかりでは飽きてきて、一人暮らしの私はいろんな遊びを発見して楽しんでおります。

米粉との出会い

最近、腸活やっていて、大好きなパンをやめています。
仕事しているときはパンのことは忘れられるんだけど、家にいるとパンが食べたなる・・・
プライベートの時間はパンを食べてほっと一息つくことが体に刷り込まれたんですね。
禁断症状が出てくるんです・・・
なんとか腸活を続けるには、小麦のほかで満たされるものを探さなければ。
と思ってたどり着いたのが、”米粉”でした。


米粉のおやつ

もともと、洋菓子より和菓子好き(パンは別ね)だったので、すぐハマりました♡
米粉で有名なのは上新粉、白玉粉、団子粉などがあって、手軽に使えます。

この3種類の違いがわからずに、色々調べながら使ってみました。

上新粉・・・原材料は「うるち米」これを精米して水で洗い、乾燥したものを粉にしたものです。
こねる時は熱湯を加えます。上新粉を使った和菓子で有名なのは「柏餅」
あのもちっとした触感は上新粉の特徴みたいですね。

団子粉・・・だんご粉の原料は、うるち米ともち米。ふたつのお米を精白し、水につけたあと挽き、乾燥させたものです。
こねる時は水でこねます。団子粉はその名の通り、みたらし団子など、コシの歯ごたえもあるお団子にぴったりです。

白玉粉・・・原材料「もち米」団子粉と同じく水でこねます。成形してゆで、白玉やだんごとしていただきます。だんご粉に比べると粉が細かいため、なめらかでもちもちした食感。冷やしても固くならないという特徴も持っています。白玉だんごや大福に最適です。

こねる時はどの粉も水だと思っていたけど、上新粉はお湯またはぬるま湯なんですね。

つくってみました

この3つの粉のうち上新粉が一番安かったので、先ずは上新粉を購入して、
上新粉だけで梅が枝餅、みたらし団子をつくってみました。

お彼岸の時におはぎをつくって、あんこが残っていたので梅が枝餅を作ってみたのですが、上新粉ではすぐ固くなって梅が枝餅には向いていませんでした。
みたらし団子は、歯ごたえがありすぎる団子で、ちょっと団子には向いてないかな?って感じ。でもみたらしは上手にできました♡
上新粉はやはり”蒸す”ことで粘り気ができるみたいです。
茹でたり、焼いたりには向いていないことがわかりました。
白玉粉と混ぜることで、歯ごたえがあるもちっとした触感のお団子ができるみたいですが私はめんどくさがりなので一種類でつくるのがいいな。

今度はリベンジで”団子粉”でみたらし団子です。
適当な大きさに丸めて茹でて、水にさらします。
残っていた、みたらしとあんこときな粉で食べてみました。

ちゃんと団子ができました!食感がお団子です。
団子粉で梅が枝餅は作ってませんが、上新粉の時のように硬くならないか試してみますね。

次は白玉粉で大福でも作ってみようかと思います。

自宅での楽しみを増やして、普段暮らしを特別な時間にしています。

この機会に”くらしをたのしむ”をやっていきます。






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